引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
ティール組織(Teal組織) 新しい働き方のスタイル
最近よく耳にしますよね。
ティール組織(Teal組織)の本(著者: フレデリック・ラルー、 鈴木立哉、 嘉村賢州)はベストセラーにも選ばれ、
特に日本で爆発的に売れてるそうです。
もし、日本でティール組織(Teal組織)が流行ったら、
世界がひっくり返るくらいの爆発力を生み出せそうですね(笑)
しかし、
いざティール組織(Teal組織)を実現しようと思っても、
なかなか上手くいくものではありません。
組織に属する1人1人の価値観を融合し、
組織全体を1つの生命体として機能させることは容易なことではありません。
そこで当サイト(nTechの教科書)では、
ティール組織(Teal組織)を実現する道具として、
「nTech(認識 technology)」を紹介しています。
目次
- 1 8分でわかる、ティール組織(Teal組織)の要約と実現方法【まとめ】
- 2 ティール組織(Teal組織)は、既存の組織モデルの問題点を解決できる組織モデル!
- 3 レッド(赤)組織:衝動型組織
- 4 アンバー(琥珀)組織:順応型組織
- 5 オレンジ(橙)組織:達成型組織
- 6 グリーン(緑)組織:多元型組織
- 7 ティール(青緑)組織:進化型組織
- 8 ティール組織(Teal組織)を実現するには、3つの条件を満たす必要がある
- 9 ①進化する存在目的(エボリューショナリーパーパス)がある
- 10 ②「自主経営」が可能な仕組みや工夫がある
- 11 ③個人として全体性(ホールネス)を発揮している【※超重要※】
- 12 【6分の動画】ティール組織(Teal組織)を実現する最新技術「nTech」とは?
- 13 【3分の動画】nTech(認識 technology)は、Google社員やハーバード大学教授らの賛同も受けています♪
- 14 【1時間43分の動画】ティール組織の著者 フレデリックラルーさんが直々にティール組織の解説をしている動画
- 15 ティール組織を体感するゲーム|持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方【nTech 1dayワークショップ】
- 16 書籍「ティール組織(Teal組織)」の評価を、nTech(認識 technology)を使ってる人たちに聴いてみた!
- 17 ティール組織を体感するゲーム|持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方【nTech 1dayワークショップ】
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8分でわかる、ティール組織(Teal組織)の要約と実現方法【まとめ】
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
※ティール組織(Teal組織)のおすすめ本を探してる人は↑の表紙の本がおすすめです!
ではここから、
「ティール組織(Teal組織)の要約と実現方法【まとめ】」について詳しく解説していきたいと思います。
従来の組織は、
社長や上司が会社の業務の仕組みを管理し、
部下に介入していく組織体系でしたが、
ティール組織(Teal組織)は、
社長や上司が介入しなくても、
1人1人のメンバーが組織全体の目標実現に向けて、
独自の仕組みや工夫を生み出し、
自主的に行動することができます。
従来の組織と違って階層がないので、
1人1人の自由度はグンと高くなりますが、
一方で1人1人がしっかりと自分の役割(存在目的)を明確にし、
組織の存在目的に向かって独自の仕組みを展開させていく必要があります。
ティール組織(Teal組織)は、既存の組織モデルの問題点を解決できる組織モデル!
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
ティール組織(Teal組織)とは、
フレデリック・ラルーの書籍で述べられてる「5つの組織モデル」の1つです。
ティール組織(Teal組織)の本では、
今までの組織の発達段階を明確に分け、
その上で、
次世代型組織「ティール組織(Teal組織)」の特徴を明確にしています。
5つの組織モデルは、
「色」で表現されています。
- レッド(赤)
- アンバー(琥珀)
- オレンジ(橙)
- グリーン(緑)
- ティール(青緑)
色分けは、
ケン・ウィルバーのインテグラル理論(人の意識の進化段階の色分け方法)に基づいているそうです。
レッド(赤)組織:衝動型組織
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
レッド(赤)組織は「オオカミの群れ」と表現されます。
特定の個人の力によって支配された組織で、
「欲しいものを獲得できるかどうか?」が組織に属する1人1人の主な目的になります。
力のある者が"組織全て"を支配し、
従属する側は、
その力に従属することで「これで食いっぱぐれないぞ!」という安心感を得ます。
※その代わり、組織の存在目的から外れた途端、恐ろしい目に遭うリスクも高い。
中長期な目的達成より、
短期的な目先の目的達成(オオカミで言えば獲物を捕らえてその日のご飯を確保するなど)に焦点を置いており、
ある意味「その場しのぎの依存関係」とも言えます。
マフィアなどが、まさしくレッド(赤)組織の典型的な例です
アンバー(琥珀)組織:順応型組織
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
アンバー(琥珀)組織は「軍隊」と表現されます。
アンバー(琥珀)組織は上下関係が厳しく、
厳格な社会的階級に基づく序列もあります。
「組織内の規範をキッチリ守れてるかどうか?」が組織に属する1人1人の主な目的になります。
特定の個人への依存が強いレッド(赤)組織に対し、
アンバー(琥珀)組織は、
特定の個人への依存を減らし、
大人数を統制することが可能です。
ただし、一貫性が強すぎて、
変化や競争には弱い傾向があります。
オレンジ(橙)組織:達成型組織
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
オレンジ(橙)組織は「機械」と表現されます。
オレンジ(橙)組織は、
アンバー(琥珀)組織のように厳格な社会的階級はなく、
社長や社員という階層構造を持ちつつ、
「成果をあげた社員が評価を受け、出世できるシステム」を持っています。
オレンジ(橙)組織は、
社員1人1人の変化や競争を歓迎しているので、
イノベーションが生まれやすいです。
ただし「変化や競争を生き抜くこと」が組織に属する1人1人の主な目的になりがちなので、
人間でありながら、まるで機械的な働き方を強いられます。
そのため「働くとは何なのか?」「人間にとっての幸せとは何なのか?」を考える人が急増します。
グリーン(緑)組織:多元型組織
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
グリーン(緑)組織は「家族」と表現されます。
オレンジ(橙)組織と同様、
社長や社員の階層構造は持ちつつ、
組織内で共有される強い価値観や文化の下、
柔軟な権限移動も生まれます。
オレンジ(橙)組織よりも1人1人の主体性が発揮され、
1人1人の多様性が尊重される組織モデルです。
そのため「組織文化との調和」が組織に属する1人1人の主な目的になります。
しかし、調和を重んじる反面、
1人1人の役割が曖昧になり、
組織内のルールも曖昧で漠然とする傾向が強いので、
組織全体の合意決定にかなりの時間を要します。
グリーン(緑)組織は、
個人の多様性を尊重しつつも、役職を残したままなので、
何か組織全体で意思決定する際も、
社長や上司の意思決定に頼ってしまう傾向があります。
そのため、
グリーン(緑)組織は、
オレンジ(橙)組織よりも、
1人1人が自分の意見を言いやすいですが、
オレンジ(橙)組織の風習や名残が邪魔をして、
"結局最終的には権限のある人の判断に従ってしまう"という矛盾が生じます。
ティール(青緑)組織:進化型組織
引用元:ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現
最後にティール(青緑)組織です。
ティール(青緑)組織は「生命体」と表現されます。
組織自体が「誰のものでもない」状態で、
組織の目的も、常に進化し続けます。
ティール(青緑)組織では、
組織の進化する目的を実現するために、
1人1人が独自のルールや仕組みを工夫しながら、
目的実現に向かって実践行動します。
止まることなく常に進化し続ける組織の目的に対し、
既に信頼関係で結ばれた仲間同士が自主的に行動選択をしていく組織。
それがティール(青緑)組織です。
※「既に」信頼関係で結ばれてることが、ティール組織(Teal組織)を実現する最低条件であり、その信頼関係を築く最新技術として、当サイトでは「nTech(認識 technology)」を紹介しています。
ティール組織(Teal組織)を実現するには、3つの条件を満たす必要がある
- 進化する存在目的(エボリューショナリーパーパス)がある
- 「自主経営」が可能な仕組みや工夫がある
- 個人として全体性(ホールネス)を発揮している【※超重要※】
ティール組織(Teal組織)を実現するには、
上記の3つの条件を満たす必要があります。
ただし③がもっとも実現しづらく、
頭を悩ませる人も多いようです。
そんな人は、nTech(認識 technology)を使って③を補完することが可能です。
①進化する存在目的(エボリューショナリーパーパス)がある
ティール組織(Teal組織)は既存の組織と違い、
組織の存在目的が常に進化し続けます。
「この組織がどこに向かっているのか?」を1人1人が常に感じながら、
自主的なルールや工夫を繰り広げていきます。
例えば、人間の体のように、
1つ1つの臓器(部分)が自主的に機能しながら、
人間(全体)の生命活動を支えるイメージが分かりやすいかと思います。
この条件を満たすには、
組織に属する1人1人(部分)が、
同時に全体の存在目的を見渡せるイメージ力と理解力を持つ必要があります。
進化する存在目的(エボリューショナリーパーパス)を機能させるためには、
進化し続ける組織の存在目的を俯瞰しながら、
同時に個人の役割・機能を進化し続ける柔軟性が必要になります。
②「自主経営」が可能な仕組みや工夫がある
ティール組織(Teal組織)は、
上司や社長といった階層が存在しないので、
組織に属する1人1人が、
自ら独自の仕組みや役割を作り、
自主経営していく必要があります
そのため、
自主経営するための仕組みを、
ある程度、用意しておく必要があります。
自主経営の仕組みは、
ティール組織(Teal組織)の本の中でも既に体系化されており、
ビュートゾルフなど、
実際のティール組織(Teal組織)企業の事例を紹介しながら、
具体的に分かりやすく解説されています。
※本の最後にも付録や表で自主経営などの仕組みが分かりやすくまとめられてます。
自主経営の仕組みを取り入れたい人は、
まずは、本の事例を参考にすること。
そして、現場の声をしっかり聴きながら、
柔軟に新しい自主経営の仕組みを導入することが大事です。
③個人として全体性(ホールネス)を発揮している【※超重要※】
個人として全体性を発揮するには、
組織に属する1人1人の価値観を融合しておく必要があります。
実際に本の中にも「信頼」という言葉が頻繁に出てきます。
ティール組織(Teal組織)には、
明確なマニュアルは存在しません。
本の中に登場するティール組織(Teal組織)の会社も、
全く同じ方法で経営しているわけではありません。
①進化する存在目的がある、②自主経営の仕組みがある、③全体性を発揮しているという、
3つの共通の土台はあっても、
そこから先の経営は、
現場任せです。
その際に、
組織に属する1人1人が全く信頼関係で結ばれておらず、
ティール組織(Teal組織)を作りたくても作れない状況に陥っているなら、
当然ティール組織(Teal組織)の実現は難しくなります。
※現に部下は上司を、上司は部下を信頼していない組織はかなり多い。
それくらい、
ティール組織(Teal組織)の実現には信頼が欠かせないのです。
では、組織に属する1人1人の価値観を融合し信頼を築き上げるには、
いったいどうすればいいのでしょう?
もし、組織に属する1人1人の価値観を融合したいのであれば、
組織に属する1人1人に、
「組織に属する1人1人の価値観(部分)の外の世界(全体)」を習得してもらう必要があります。
もし、
組織に属する1人1人が、
自分の価値観(部分)の世界しか知らない状態だと、
お互いが自分の価値観(部分)を押し付け合うだけで、
価値観の融合は無理です。
しかし、
組織に属する1人1人が、
自分の価値観(部分)の外の世界(全体)を知っていれば、
①自分の価値観(部分)が、いかに狭く相対的な世界だったのかが分かる
②自分がいかに、他人の価値観が(観えてるようで)観えていなかったのかが分かる
③価値観(部分)に捕まった状態では、価値観の融合は絶対に無理だと分かる
④価値観の外の世界(全体)が、とてつもなく広い世界だと分かる
⑤「ティール組織(Teal組織)は実現できる」という揺るぎない確信を得られる
といった恩恵を得ることができます。
そして、
その価値観の外の世界(全体)を言語化した技術こそが「nTech(認識 technology)」なのです。
もし、nTech(認識 technology)について、
さらに詳しく知りたい人がいれば、
是非、nTech(認識 technology)の動画をご覧になってください。
あなたのティール組織(Teal組織)に賭ける想いが、
より一層、強くなるはずです♪
※ここまでで約8分。
【6分の動画】ティール組織(Teal組織)を実現する最新技術「nTech」とは?
【3分の動画】nTech(認識 technology)は、Google社員やハーバード大学教授らの賛同も受けています♪
【1時間43分の動画】ティール組織の著者 フレデリックラルーさんが直々にティール組織の解説をしている動画
※字幕をオンにすると日本語訳が出てきます。
⇒ティール組織の解説者「嘉村賢州」さんのティール組織解説動画シリーズはこちら!
ティール組織を体感するゲーム|持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方【nTech 1dayワークショップ】
nTech 1dayワークショップでは、3つのゲームを通して、ティール組織の組織経営に必要な「全体性を発揮した上での自主経営、組織内でのアイデンティティの確立、個の境界線を超えたチームプレー、Dignity(尊厳)を認め合える関係性」などを体験しながら「持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方」を学んでいきます。
◆ゲーム1【nGame(エンゲーム)】
コミュニケーションがズレる原因を知っていますか?
ゲームを楽しみながら組織や経営の本質の理解を深めていきます。
また短時間で読解力や論理力、プレゼンテーション能力を身につけるトレーニングができます。
◆ゲーム2【ファイブエレメンツ】
理想の会議を可能にする実践トレーニングゲームとも言えます。
自分が何を思って、どのような表現しているのかをいつも客観視できる習慣はとても大事です。
ファイブエレメンツ(相生・相剋の視点)のトレーニングにより、観点の移動、立場チェンジ能力、論理力、ファシリテーション能力を自然に身につけることが期待できます。
◆ゲーム3【マインドームゲーム】
資本主義の仕組みをいち早く理解して、チームで協力しながら、短時間でどのくらいの富を蓄積できるかチャレンジします。
判断力、決断力、提案力、交渉力、発想力、創造力、リーダーシップ力、フォローシップ力など、ビジネス現場で必要な視野・観点が広がりが期待できます。
ーーーーーーーー
nTech 1dayワークショップでは、以上の3つのゲーム体験を楽しみながらビジネス現場に必要な全ての能力をトレーニングすることができます。企業内での社員研修としても活用できます。
◎こんな人にオススメ
・会社の経営に携わっている
・企業の人事、マネジメント担当者
・仕事でチームプレーを発揮したい
・ティール組織に興味がある
・社員の可能性を生かしたい
・何でも本音で話せるチームつくりがしたい
・理想的なリーダーシップを発揮したい
・プレゼン能力を身に付けたい
・スピード感のある判断、決断力、提案力、交渉能力、クリエイティブな発想力を持ちたい
◆開催時間
9:30〜18:00(終了予定)
◆参加費 令和元年キャンペーン価格
・初受講:16,500円(税込)
・再受講:3,300円(税込)
※お振込手数料はご負担願います。
◆お申し込み方法
※お申込みする際、紹介者欄に「教科書」と記入してください。
※今回、nTech開発者NohJesu氏が直々にリードする特別バージョンです!
書籍「ティール組織(Teal組織)」の評価を、nTech(認識 technology)を使ってる人たちに聴いてみた!
ティール組織(Teal組織)に必要な要素の一つに、ホールネス=個人としての全体性の発揮というものがあります。しかし、私達はそもそも、全体を捉えることができない、部分でしか物事を認識することができないのです。それが脳の機能なのです。
ということは、その脳の機能を理解し、さらに、脳の機能の限界を超えていく必要があります。その脳の機能の限界というのが、部分しか取れず違いしか取れないこと、全体も共通も認識不可能なのです。nTechはその脳の機能の限界を超え、全体性と共通性を発揮し、使うことができる技術です。そしてそれは、日本人がもともともっている和の文化でもあります。
全体を自分として考え行動してきた日本人が、個人主義化され、チームプレーができなくなっています。
nTechは日本オリジナルの技術でもあるので、組織作りが一番得意な分野でもあるはずです。私はnTechと出会い、自分と自分以外の境界線を外し、自然とチームプレーが楽しくできるようになりました。そして、今は多くの仲間とティール組織(Teal組織)をつくる実践をしています!僕は会社(仕事)組織で働く中でいろんな疑問がありました。
皆さんもそうではないでしょうか?ティール組織(Teal組織)を読んで、
確かにこれが本当に実現できたら個人も全体も生かされる素晴らしい組織になるだろうと思いました。
ティール組織(Teal組織)のホールネス(全体性)の話でも、人間の脳は全体を観ることができません。
全体と思ってもそれは部分を切り取ったものを全体と誤認しているだけです。そもそも全体が何なのか、何を持って全体であるかの定義も、それぞれ個人によって観点がバラバラです。
エゴ(自我)についても、自我と非我が何なのかもそれぞれ個人によっての捉え方、観点がバラバラです。
人間は部分を全体と誤認して、部分と部分を繋ぎ合わせて、観えない全体に到達しようとしています。部分認識の脳みそを使ってティール組織(Teal組織)の実現を目指してもそれは難しい。
結局は観点の問題にぶち当たり、分離してしまいます。
突き詰めて、全体性・分離のない認識に変化しなければティール組織(Teal組織)も実現できないのです。それらの課題を根本的に、方向性から変えて解決してしまうのがnTechです。
ホールネスが何なのか?人間がそもそも何で部分間にハマってしまうのか?が分かり、その解決法も用意されているのです。その認識になった人達、観点から自由になった人達からティール組織(Teal組織)は実現していくと思っています。nTechを学んでから、このティール組織(Teal組織)の本を読んだときに「あ、これnTechの創始者のNoh先生が構築しているもの、そのものじゃん!」と思いました。23年前からそれを実践して、体系化しているモデルが既に日本にあると思ったら、ワクワクしちゃいました。
上司との人間関係も、売上目標も、予算もない組織を本当に達成するためには、一人ひとりが会社(仕事)そのものであり、経営者であり、従業員である必要があると思います。でも、なかなかそんな人たちが集まることって難しいし、人が集まれば意見の相違も多くなるし、自己主張も多くなる。nTechでは、それらを引き起こす原因である「脳の観点」を超えない限り、本当の意味で全体性を持つことは不可能だと教えてくれました。
脳の観点を超えてみたら、自分の中で主体性や自主性が生まれて来たし、チームプレーや協力関係も構築しやすく通常2時間とかかかる打ち合わせがたったの30分で終わったこともありました。とにかく自分もそうだし組織の意思決定スピードは速まりましたね。ティール組織(Teal組織)の要件にセルフマネジメントということがありますが、これがとてつもなく難しい。
個人のマネジメントもできない、個人の考え・感情も統制できないのに、組織の統制なんてできるでしょうか。
組織は個人の集まりであり、1:1の集まりであり、さらに複合したものでもあります。僕自身、300人ほどのコミュニティの代表を務めたこともありましたが、本当に組織を統制することは難しかったです。
nTechを学び、活かしながら組織のシステムの構築を今は取り組んでいますが、仕組みでみえるので、科学的に取り組むことができています。
大学を卒業してすぐ教員としてとある高校に赴任しました。私は学校生活の中で一番嫌いだったのが上下関係でした。年が上ってだけで威張る上級生が大嫌いで、部活も途中で辞めました。
上下関係のない組織で働きたかったので少人数の理化学機器の会社(仕事)に内定していたのですが、その会社(仕事)が大学在学中に他の会社(仕事)と吸収合併してしまい、内定取り消し、卒業直前に教員採用試験を受けてそのまま教師になりました。
教師の世界はその時はまだはっきりした上下関係はなかったのですが見えない上下関係があり、いつも眉間にしわを寄せた頭の固いクソ真面目で情緒不安定な同僚に年が上なだけで毎日先輩面されてアドバイスという名の嫌味を言われ、しんどい思いをしました。同じ組織にいながら助け合えるどころか避けまくっていたのでお互いで協力して何か成果を出すことはありませんでした。
しかしnTechに出会ってからこの状況を違う観点でみてみると、その同僚はとても繊細で細やかな気遣いのできる方でした。付箋に私を気遣う内容のメモを書いてくれたり、やり残した仕事を書いてくれたりしていたのを当時の私は行動を見張られている、私のことを仕事できないやつ扱いしていると勝手に決めつけて嫌っていたことが解り、申し訳ない気持ちになりました。同時に当時イヤだと思っていたその方の言動の背景に思いを馳せることができるようになり今ならば素直な心でお礼が言えそうですし、協力してできる何かがあるイメージがあります。
自分の判断基準に捕まっている限り同じような現象はどこでも誰とでも起きるので、その限界に気が付いてお互いの宇宙が融合しない限りティール組織(Teal組織)は絶対に実現不可能です。
宇宙の融合はnTechがないと絶対にできません、今のままではどんなに相手への共感力を高めても心が広くなっても何かの能力があっても人間のしくみそのもの脳の機能そのものをよく理解しないと絶対にできないのです。そのしくみを利用して人間が人間としての更なるバージョンアップが必要なのです。
nTechは人間性能を格段にアップさせる技術です。理想の組織はnTechを学んだ個人で創られます。
個人の限界、組織の限界を超えるには、限界が何かを解り、その超え方が解ること、そしてそれを実際に超えてみたところにティール組織(Teal組織)は実現します。ティール組織(Teal組織)はこれからの理想的な組織として提唱されているわけですが、この組織が成立する条件として、①自主経営(セルフマネジメント) ② 全体性(ホールネス)③ 持続的に進化する存在目的 の3要件の発揮が必要です。このうち、全体性が発揮できずに部分感にとらわれるのが人間の脳機能ですので、ティール組織(Teal組織)を創るには、構成メンバーがこの問題をクリアする必要があります。 そもそも人間は、人それぞれのアイデンティティ(観点)を持って生きているので、コミュニティケーションにズレがあり、摩擦衝突が生まれるように出来ています。この部分感を超えて共通土台を持つことが出来るnTechを用いることで、脳機能の限界を超えたチーム即ちティール組織(Teal組織)が出来るようになるわけです。
ティール組織(Teal組織)の条件を満たす組織がつくれたらめちゃめちゃうれしい!
そう思う経営者、組織のリーダーは数えきれないほどいることでしょう。
コミュニケーションが循環しないことや組織内の人間関係をどうよくするかを考える人もいます。
しかし、ここに盲点があります。
時間をかければかけるほど、コミュニケーションを取れば取るほど、実はずれが大きくなってしまうのです。
それはそのような脳機能の仕組みを持っているから。この盲点を解決できなければ、ティール組織(Teal組織)を実現することはできません!
組織作りを取り組んでいる社長さんや団体の代表の方からよく聞く話ですが、「まず自分の意見や考えを言葉として出すことも難しいですし、言葉を相手の背景も含めて受け取ることも本当に難しい。それを教育としてやろうと研修費として出すけれども、一部の人は出来てもできない人の方が多い、どうしたらいいんだろう?」と言う言葉を良く聞きます。
それが難しいのは脳の機能的限界があるからです。その脳の機能がわからない中で、いくら他の教育を行ったとしても思ったような教育をすること出来ません。
nTechでは脳の機能を誰もがわかる教育体系になっております。脳の機能が理解できることで、なぜ今まで組織を作るのが難しかったのかの理由が分かります。ティール組織(Teal組織)は全体を見れる個人が集まる事ですよね。全体を見れる人って、とても魅力を感じていました。そんな組織に入りたいと憧れていました。私が目指した世界は、ティール組織(Teal組織)そのものでした。
全体を見れる様になりたくて色々やりました。歴史を勉強してみたり、数学や物理学など学んでみたり、人の心理に興味を抱いたり、生死にかかわる事や霊魂などにも関心を持とうとしました。ただ、どこまで学びを広げても深めても、そして実践をやり続けていても、終わりが見えないどころか、終わりが見えない事がハッキリと分かってきます。そんな自分を終わらせたくなります。全体に近づいているというよりも、全体が余計に分からなくなりました。
nTechと出会って、ハッキリ分かりました。そもそも、観点が固定されている状態では、部分しか見る事が出来ず、全体を見る事ができない状態だという事。既に切り離された部分をどれだけ足し合わせても全体にはならなかったんですね。観点を、人間の脳機能に固定している状態では必ず部分しか取りません。
脳機能に固定した観点を動かす技術がない限り、その人間が全体を見る事は100%有り得ません。その様な仕組みが働いている事を分かった事から、やっと人生が始まりました。ティール組織(Teal組織)は、正に本来の人間そのものでもあり、人生そのものでもあります。
ティール組織(Teal組織)とはなんぞや?から入った私ですが、今まで組織が大嫌い、群れることが大嫌い!でも、本当は皆の意見が一致し、楽しく1つのことをやり遂げられたらどんなにか爽快であり、感動するのことだろう?と。
ハンドボールのチームプレイの楽しさを思い出しましたね。
阿吽の呼吸でチーム全体が自分の脳であり身体の様な一体感!
しかし、社会に出ると皆、お金という媒体価値によってしかまとまらない組織の中身は、競争か諦めの人生でしかないから、生きがいややる気がそれほど持てずにいるのです。人は1人では生きて行けないのです。
最近は、ティール組織(Teal組織)を意識して社員教育をしている経営者の方がいらっしゃいますが、残念ながらそれはお金の力があってのトップダウン組織でしかないのです。
上手くいってたとしても地球全体から見ると一部分でしかないのです。ティール組織(Teal組織)が地球全体になれば理想ですが、地球市民レベルになるためには、ただ1つの技術「nTech」を補完することで全体の底上げがが可能なんです!
大前提として、尊厳から人間を再規定出来る教育だからです。
一人一人が自主性、自発性、経営者意識が備わっていたらトップは必要ありません。私は「nTech」と出逢ったことで初めて、人を信頼出来ているし、さらに、仲間が出来て、Dignity ティール組織(Teal組織)がここ日本から出来ていることに誇りを持っています!
日本には古来より「“分(ぶ)”をわきまえる」という言葉があります。鎌倉時代の武家社会において最も重視されたといいます。
これは本来は「全体をわかったうえで、自分の役割を分かり、それ以外へ不要な干渉をしない」というものですが、現在は形骸化して「出しゃばらない」「主張しない」という日本人にありがちな特徴として残りました。これがティール組織(Teal組織)の言う「全体性」と矛盾を起こし、理想的な組織の構築を阻む面があります。
脳機能の限界を超えて全体性を理解するのはもちろんのこと、そこから個々に役割を生み出し協力関係を築かなければ、自主経営も持続的に進化する存在目的も理想で終わります。
nTechは観点を0化して全体性を獲得するとともに、そこから観点が生まれ、観点から現実が生まれるメカニズムを解明しています。nTechで構築された組織においては、「持続的に進化していく“分”」を実感できるはずです。ティール組織(Teal組織)のポイントは、組織内外の変化をしながらも、個と全体を統合させていくことが必要です。つまり個が、全体と繋がり、理解しながら自律していく必要あるのです。外からみたら、個性という部分の違いがあるのにも関わらず、全体が有機的に統合されている姿です。内からみたら個性という自立機能を発揮する上で、全体がみえて理解できている状態で自律していく状態です。これを行っていくには、これまで障害がありました。それは、個体のegoです。個体egoが勝手に動いてしまっては、全体にとってあるべき方向性になるように個体が動くことができません。全体の状態を理解して、あるべき方向性になるように動くためには、組織の内の全体を理解することと組織の外の全体を理解する必要があります。
つまり、個が組織の内外の全体を理解する必要があるのです。しかし、これまでは全体を理解することができなかったのです。これを理解できるようにする道具がnTech認識技術です。これ故に、ティール組織(Teal組織)の概念はあるけれどもそれを実際につくろうとすれば、nTechが必要となります。現代社会において、組織を選ぶポイントとは何でしょうか?
個人主義の時代プレートでは、自分のためがメインではないでしょうか。
自分のやりたいことを達成させるため、自分の成長のため、またはお金のため…。
一つの組織にいろんな考えを持った人が集まってきます。それを一つにまとめるのは難しいです。
そして、組織の存在理由も大事です。組織が何のために生まれ、何を成すために活動しているのか。
個人の夢や希望と、組織の存在理由、それが合致し、かつ組織に所属している全員がその目標に向かって全力を尽くす。とても難しそう、というか無理そうですね。ですが、nTechを使えばそれは可能になります。
nTechを使うと、個人の存在理由と組織の存在理由が明確になります。
明確に理解した人が集まることで生まれる組織は、今までの組織と次元が違います。
ひとりひとりの生きる目的、方向性は違っても成し遂げたい一点が合致すれば、そこに組織が生まれ、その一点を中心にバラバラの矢印がまとまります。
トップダウンやボトムアップではない、主体性と全体性を持った個人が集まり生まれた組織です。
∞のインプット、アウトプットが起こり組織の動きは加速し現実の結果もどんどん生まれてくるようになります。組織が元気になれば社会も元気になってきます。
個人、組織、延いては人類全体のため、nTechは欠かすことのできない技術です。組織作りについて悩んでいる人だったらきっとあの分厚い本は読んでいると思います。そう、「ティール組織(Teal組織)」の本。理想的なティール組織(Teal組織)をつくるために、①ホールネス「全体性」を持つこと ②セルフマネジメントができること ③存在目的を重視する独自の慣行があること、この3つが必要だよね!そうだよね!ってみんな共感するけど、じゃあどうやってこれを実現したらいいの? そこで悩んでしまう。
人間、1人1人全員違うし、同じ経験をした人は自分以外にいない。だから本当に相手を理解したり、共有することって限界があるんですよね。一つの映画をみてるのに、100人がいたら100通りの解析が生まれて、100個の映画がつくられてしまうかのように。だから絶対にひとつになれない、共通土台をつくれない。でも、無理やり一つにしてしまったら宗教、ファシズムになってしまう。この観点の障壁。これを超えられる技術がnTechだから、ティール組織(Teal組織)を実現できるって言い切れる。そこかな。
20代の頃から、仕事術などビジネス関連の本は好きでしたが、組織に関する本が増えてきたなと感じていました。チームビルディングなどいろんなやり方はあるけど、期待する効果が出せてるか疑問だったし、モチベーションが続かないという問題にぶつかっていました。ではティール組織(Teal組織)はどうだろう??と考えたときに、今までの組織がうまくいかなかった理由はわかったけど、これからの方向性への確信がないなと感じました。特に「全体性」という点です。脳の機能は部分しかとることができず、無限をとらえることができない。人類共通の脳の機能の限界があるからこそ、ティール組織(Teal組織)がいかに難しかったのかがよく分かりました。そこを超えるnTechがあることで、ティール組織(Teal組織)がDignityティール組織(Teal組織)として次元上昇したモデルとなっていくことが、論理とイメージで脳をしっかり納得させながら理解することができます。まさか自分が組織なんて大きな話をするとは思っていませんでしたが、今は組織しかない、しかもDignityティール組織(Teal組織)しかないと確信しています。
進化系組織、永続的に変化成長していける組織というと、聞こえは良いけど実際難しいです。経営者たちとティール組織(Teal組織)をどう作るかをディスカッションしていくと、必ずnTechがないと難しいねとなります。
どんなに業績を上げても、離職率は減らないと嘆げいていたり、経営者自身が家族との関係性に不満を抱えていたり。
問題がなくなることはありません。そもそも問題はなくならないからいつも出発しなければならないだけで社長はストレスプレッシャーだと思うのです。
問題課題がないところからスッキリスタートするのが難しい。
宇宙が現実が消えたところからでないとこれだけの複雑な人・モノ・情報・金etc統制できるはずがありません。
責任の重さだけが増す経営者の世界。先ずは経営陣が全員nTech使っていないとティール組織(Teal組織)は無理です。
自分と自分の宇宙さえ統制できない経営者に組織全体をティール組織(Teal組織)化するのは到底不可能だと思います。
自分もティール組織(Teal組織)について学んで、経営者や人事の人、大学の就職担当の方などいろいろな人に質問していますが、関心のある人も少ないですし、理想論的にとらえている人も多いです。今までの社会がとにかく競争社会、お金をベースにした組織、「人間とは何か」「尊厳とは何か」を問わないで、とにかく現実世界での成功のみを追い求めてきた価値観の中では、それも当然です。勝者と敗者・格差を作ってきた今までの不完全な資本主義、科学絶対主義に対して勝負できること、そして今まで絶対と思ってきた価値観を一掃できる技術も必要です。それが認識技術nTechです。自分は理不尽な上下関係、声の大きい人がよしとされる世界にいてとてもつらい思いをしましたが、今はそれも変えられる!と希望を持って活動しています。
ティール組織(Teal組織)は、新しい組織の概念。本の中には事例はあっても作り方は書かれていません。今まで、組織はRED(オオカミの群れ)→AMBER(軍隊)→ORANGE(機械)→GREEN(家族)と進化して、TEAL(生命体)となっているけれど、その組織で起こる「部分的な問題」を解決したに過ぎず、新しい組織が作られては限界が来るということを繰り返してきました。
決定的に問題なのは、「なぜ理想的な組織をこれまで作る事ができなかったのか?」その根本的な原因をわからないまま、組織の進化をし続けてきた事です。その原因を無視した状態で、組織の形態や、ルールを変えていったとしても、それは、船底の穴を塞がずに、船に溜まっていく水を書き出していることと同じことです。
組織がうまくいかない原因、それは「人間の脳の機能」の限界です。根本原因を発見し、そこに対しての解決する道具の発明がnTechで完成しています。この原因させ明確であれば、誰もがその問題を突破することができ、誰もが再現可能な理想的な組織を作っていくことができるのです。
nTechはそれを可能にする技術です。多くの人がこの技術を習得して、これからの新しい組織を創造していきたいです!理想の組織、本物の組織を歴史初、実現できることにワクワクしています!!
ティール組織(Teal組織)は、全体性と個人のセルフマネジメント(主体性)を大前提としているが、一方でドイツのマルクス・ガブリエル教授は、人間は全体を取れないと断言している。
つまり、最も理想とされているティール組織(Teal組織)は、今までの人類が当たり前としている人間5感覚脳を中心とした観点・判断基準では、実現不可能という矛盾が起こるのです。では、ティール組織(Teal組織)は所詮夢物語なのだろうか?
いや、決して夢物語ではありません。
ティール組織(Teal組織)実現を夢物語ではなく、可能にする為の技術が日本からすでに生まれています。
この技術は、
【nTech(認識技術)】
です。【nTech】は、5感覚と脳の機能の限界を突破し、観点の次元上昇を通して、「全体」と「完全」を認識出来るのみならず、自分と自分の宇宙を統制出来るようにもなるので、主体性の無限大発揮をも可能にします。
よって、ティール組織(Teal組織)を実現させる為には、【nTech】が必要不可欠。
【nTech】に出会う前は、世界をひとつなぎにし、恒久世界平和を創りたくても、その手段も分からず、所詮夢物語でしかないと絶望していた。
しかし、この技術と出会い、全体性を発揮しながら1人ひとりも無限大発揮出来て活かされるティール組織(Teal組織)が可能であることを確信しました。
だからこそ、この組織モデルを土台に共通のプラットフォームを創ることから、
【世界をひとつなぎにし、違いを活かし合える地球】
を完成させ、二度と分離・分断・摩擦・衝突のない、恒久世界平和の実現に向けて前に進んでいきます。会社(仕事)組織がとても嫌いでした。組織に合わせて、個をつぶす。ストレスでしかなかった。
だから、個人事業主になった。しかし、個人は全部自分でやらなきゃいけない。これも限界だった。その後、組織やチームをつくるようになりますが、これが難しい。
そもそも、人間は見てる世界が全く違う。全体を尊重すると、個をつぶす。
個を尊重すると、方向性がバラバラになる。この組織のジレンマを解決するのが、ティール組織(Teal組織)で、ティール組織(Teal組織)を実現可能にさせるのがnTechです。
nTechを理解すると、全体と部分を同時に認識可能なので、個も全体も繋がって活かしあう事が可能です。
始めてティール組織(Teal組織)という概念を知ったときには大きな衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
まさに一つの生命体のような組織があったとしたら理想的であるのは間違いありません。しかし実際の組織の現状は多くが程遠いと言えると思います。
多くの組織がティール組織(Teal組織)とは程遠いのはなぜでしょうか。
その正確な問題意識の共有なくして、ティール組織(Teal組織)を目指せるはずもありません。
結局は人によって構成されている集団が組織なので、
多くの人の心が一つの生命体のようでなければティール組織(Teal組織)とは言えません。
nTechでは、多様に見える多くの人の心も結局は一つだという論理ベースがあります。
その論理ベースを元に実社会で実際に活用できる事例が増えていけば、
世の中にもnTechを使ってティール組織(Teal組織)を目指す組織が増えてくると思います。nTechを使ってティール組織(Teal組織)がはじめて完成したと言える日が早く来るよう実際に試してみたいです。
組織の限界は個人の限界、個人の限界は組織の限界。
しかし限界、というものは目に見えない、何が限界なのか、自分は何を越えなければならないのかわからないままただひたすら上司の意向に沿って突き進む・・・
そうして私は会社(仕事)を休職することになりました誰に褒められても成果を残せても全く自分の心が満足しなかったからです
私は本当は何をやりたい人間なのか・・・それが全然わからないティール組織(Teal組織)は理想の組織だということで多くの会社(仕事)が取り入れていると聞きます。売り上げ目標も、上下関係も、お給料も発生しない・・・私がいた会社(仕事)とは全然違う。でもなぜ今までその理想の組織が実現できなかったのだろうか?
それは個人が限界を突破していないから
個人で創られる組織が限界を突破していないから
そもそも限界が何であるかを分かっていないからできるはずもない、nTechを学んだ今、そう断言できますティール組織(Teal組織)がなかなか現実化できないのは、そもそも脳機能が関係しているからだと思います。脳機能は部分と違いしか見て取らず、さらに過去と繋げて見るので、全体と共通が見ることが出来ず、今ここを見る事ができない。
この機能の制限の中にいると、ティール組織(Teal組織)に必要な「全体性」をそもそも観て取ることができないという問題が解決できません。nTechはこの「脳機能の問題=観点の問題」を解決できる技術なので、このnTech(認識技術)を使い脳機能の限界を突破した人達のチームプレーによって、ティール組織(Teal組織)を創ることが可能となり、一人一人が独立した意思決定をする事が可能となり、そんな人達からティール組織(Teal組織)は実現していくと思います。
ティール組織(Teal組織)の要件として、「全体性」という項目がありますが、
組織、特に企業に所属したことがある方であれば、
この内容がいかに難しいかを実感されているかと思います。会議があれば、意見が衝突し、
もしくはそもそも意見を言わないメンバーがいたり、
いざプロジェクトが始まったら、
非協力的なメンバーがいたり、、、なぜ、みんな協力的になってくれないんだ!
と苛立ちを感じたことも少なくないかもしれません。私もそんな一人でしたが、
nTechを学ぶ中で、
なぜそのようになってしまうのかの仕組みが分かり
根本的な解決に向けて改善できるようになりました。ティール組織(Teal組織)は最近も読書会をひらかれていたり、有名になってきていることを感じます。本を読んでいてみんなでシェアをしながらわかったことは、ティールっぽい組織の慣行の紹介はあるけれどどうやったら創れるのか?創れない原因は何なのかについて明確な言及がないことを感じます。特に読んでいて象徴的だったのは全体性を回復する慣行としてパジャマパーティーをするということが紹介されていたもので、出勤するときにパジャマをきて仕事をするというもので、自分のデリケートな部分を共有することで心理的な安全を確保し、自分のなかのものを全部出しても大丈夫なんだという安心感を得るという用途があるようです。
しかし読書会でも話に出ていたのが、勝負パジャマとかを着てきそうだよね、ということで、問題の本質をとらえていないように感じました。人間がなぜ存在を守ってしまう認識にとらわれてしまうのか?
全体性を回復できない原因がどこにあるのかをnTechでは明確に語ることができます。人間の脳の機能の限界を説明し、それを補う新しい機能を獲得したときに整理がされると感じています。なぜならば観点の問題があるからです。
観点の問題がある限り、組織に必要なチームプレーをすることが永遠に不可能なので、nTechを使わない限りティール組織(Teal組織)の創建は一生実現できません。
観点の問題を解決できるnTechを使うことで、はじめてチームプレーが可能になります。
そして、観点の問題を解決した人達が集まってできるのがティール組織(Teal組織)です。人間の進化は、協力の進化です。
協力の進化であるなら、組織を作るのに必要なものとは一体何だと思いますか?それはやっぱりnTech技術です。
なぜnTech技術が必要なのかというと。
例えば、1人ひとりは意識の中で
宇宙を立ち上げている状態です。宇宙が生まれて138億年と言われています。宇宙が1人ひとりにあるなら、1人と交流するには、自分の宇宙も含めると、276億年も離れて交流していることになります。
そんな状態で、私達は1人ひとりとコミュニケーションをしてます。
だから、コミュニケーションがズレるのは当たり前なんです!この、宇宙の成り立ち、宇宙が生まれる仕組みを論理とイメージでお伝えしているのがnTech技術。
NHKで放映された、神の数式。
万物の法則を追い求める物理学者の特集ですが、神の数式でも出てくるように、人間が本当に知りたいと思う答えはまだ見つかっていない、とその番組では言われています。nTech技術は、その明確な答えを持っています。23年前にNoh Juse氏が発見し、今までずっと一環性を持って真の仕組みを伝え続けています。
その万物の法則=宇宙の生まれる仕組み=nTech技術、を理解することは、問題のすべてを解決できる明確な答えを提示でき、これからの新しい共通土台として人類全体の底上げにつながります。
組織で考えれば、
今までの共通土台では、我慢して遠慮するか、我慢できず戦争を起こすか。欲を増幅させ、権力やお金の力で支配するしか統制できなかったスタイルから、これからの共通土台となる、nTech技術を使えば、すべての生まれる仕組みがわかるので、人間関係の限界も理解し、お互いを尊厳で観ることもでき、活かし合う本当のチームプレーを起こすことが可能になるのです。
また、モチベーションであるエネルギーは、何かの条件で動くものではなく、動きそのもので動くエンジン、持続可能で動く組織となります。
1人ひとりの思い込みのコミュニケーションから、抜け出すには、nTech技術が必要です。仕組みをわかって仕組みで抜ける。
自らが創り出すコミュニケーションに変わることで、やっと組織の変化につながっていくのです。nTech技術を使うことが必要だから、それがなければ一生、今までのスタイルがずっとずっと続いていくだけなんです。
ティール組織(Teal組織)って何?初めはそんな感じでした。「組織」という言葉だけ聞くだけで無意識に遠ざけたくなってしまってました。
組織で上下ができてしまう。自分の意思は通らない。従うだけ。条件、状況的に組織に属してる。役職があればそこにとらわれる。窮屈…。
そんな私は家族の関係性で行き詰り、発展させるにはどうしたらいいかと思っていた時に知ったのがティール組織(Teal組織)でした。
でも、ティール組織(Teal組織)が何かを知った時にこれは凄い!今までの組織ができなかったことができるんだと知りました。ティール組織(Teal組織)の本には答えはないけれど、そのティール組織(Teal組織)をつくりだすnTechという技術があること、これを実践していたからこそわかったことでした。
全てのことに分離をつくってしまう脳のクセ。部分しか取れない脳のクセ。そこからつくられる観点の問題。
これがある限り、全体性を必要とするティール組織(Teal組織)はつくれないのです。
nTechはその脳のクセを補い、観点の問題をクリアし、全体性を持つことが出来るのです。
そこで初めて全体性を持って、自主経営できる組織が生まれます。
家族は1番小さい組織でもあるので、そこがティール組織(Teal組織)にならないと、社会もティール組織(Teal組織)にはなりません。
今nTechを使ってその組織つくりを実践する楽しに溢れています。組織。この単語を聞いて私はなかなか連携が取れないイメージや合わせるイメージばかりでした。そして、個人にプレッシャーをかけるけど、組織の中の個人を生かすことはできない。同じ目的を持って一緒に利益を追求していても連携がスムーズにいかない。自分が働いていた元の会社(仕事)でもそれを感じていました。同じ組織の中にいるのに協力し合うのが難しいんだなとげんなりした記憶があります。でもティール組織(Teal組織)の本が出て読んでみたら、今までの組織の変遷が書かれていて納得しました。今の組織はこの中のどれかでしかない。それは、ティール組織(Teal組織)の作り方はどこにも書いていないから。それでは組織に対してのイメージが悪くなるのも当たり前だと思いました。
ティール組織(Teal組織)は進化する存在目的、自主経営(自己マネジメント)、全体性を持てる人達で創ると書いてあります。
科学技術を補う認識技術nTechはこの3つを実現することが出来ます。nTechを使うと人間とは何なのか、宇宙自然が何なのか、自分と自分の宇宙を明確に知った状態からスタート出来るんです。全体性を持った個人になります。人との疎通も起こります。共通土台があるからそこで会話が出来て、イメージのズレが起こりにくいし、意思決定が早いのです。人との関係性も変わってきます。この共通土台があるかないかはとても大きい違いにもなり、nTechを使うことでティール組織(Teal組織)の実現が可能だと確信しています。共通の目的やビジョンだけでは組織を作ることも、まとめることも出来ません。私は10年以上学校教育に携わりましたが、子供のためにという目的やビジョンだけで組織をまとめる事はできず、結局それぞれの指導観にぶつかり、組織の摩擦が耐えないことばかりでした。指導観を同じにしてしまったら個性が活かされないし、指導観をバラバラにしたら秩序を保つ事は出来ません。nTechを学んでから、なぜ組織を作ることができないのかの問題と解決策が明確に分かり、組織のイメージも変わりました。今はnTechという共通の土台がある事で、どれだけ組織作りが楽しいのか、組織の可能性を物凄く感じています!
nTechを学ぶと、人間が人間である以上、この体が自分だと思い込んでいる以上は、本当の意味でティール組織(Teal組織)ができないことが分かります。
脳の機能的な限界として、部分しか認識できないということがあります。
誰か特定の人というわけではなく人間共通の機能的限界として部分しか認識できません。
この部分しか認識できないというポイントがあるから、生命体のようなチームプレーもできないし、意思決定もままならないし、心理的安全性も見込めないし、全体を観て全体そのものとして活動する共同体としてのチームプレーができません。
脳の限界をこえて、部分観をこえて、因果の世界をこえた時、自分のイメージが変わります。
この体が自分であるメンバーで組織をつくるのではなく、自分のイメージ・人間のイメージが変わった集団がはじめてティール組織(Teal組織)をつくる準備完了になります。
nTech を使って、脳の機能的限界を超え、自分・人間のイメージが完全に変わると組織が楽しくて仕方なくなります。
全世界がティール組織(Teal組織)を実現できる日もすぐそこに来ていると確信しています。私は組織というものに対していいイメージを持っていませんでした。
どんなイメージだったかというと、自分の自由を奪うもの。窮屈なもの。というイメージでした。以前働いていた会社(仕事)では、上司がパワハラまがいのことをしてきていたので、組織は自分を殺して我慢しなければいけないものというイメージが強かったのかもしれません。
nTechと出会ってからは組織に対するイメージが変わりました。
1人1人の個性を大切にしつつも、共通のビジョンに向かっていける。
そんな新しい組織が実際につくれるんだというイメージを持つことができたのです。その新しい組織をつくるためには1人1人の持つ人間の機能的な問題をクリアしなければいけません。
それを解決できるのはnTechしかないと思っています。組織や社会に興味がないわけではなかったけど、
理想の組織のイメージが明確に持てず、もしイメージがあったとしても実現が難しいだろうと思って諦めていました。組織つくりに取り組むとか、難しくて、私には関係がないというか…目の前の関係性を解決する事もできないのに、
そんなデカイこと言えないと思っていました。だけど、nTechを学んだ今、ティール組織(Teal組織)の本に出会って、内容を理解する事ができるし、難しいことのイメージよりも、目の前の関係性と組織の関係性が繋がっていることがイメージできてワクワクするようになりました。
自分の知っている知識や経験の中で解決ようとしても、全体性を発揮する事も、個性を発揮する事もできないと思うので、nTech(消しゴム機能)を使うのはおススメです!
ティール組織(Teal組織)は上下関係や売上目標といっ
た強制力を待たず、一人一人が個性を無限大に発揮しながら、それでいて組織として調和が取れ、全員が1つの方向に向いて成果を出しながら前進していける生命体のような組織です。こんな理想の組織を創るには、「この体が自分」という旧来の人間観を持っていては不可能です。
「この体が自分」の状態では、部分に考えがハマってしまっているので、全体の動きが見えなくなってしまいます。
そうすると自分が全体のダイナミックな動きの中で、どのような役割をすればいいのかがわからなくなります。
また「この体が自分の状態」では全体と部分の循環関係も感じにくくなり、何をやってもやらされてる感が出てしまいます。
さらに言うと「この体が自分」の人では、その人の起こす行動は自分を守るために起こす行動なので、全体に不利益な影響をもたらすことになります。
nTechはイメージ言語を使って、この体の自分と全体の関係性を明確に説明し、「この体が自分」から「全部が自分」というアイデンティティのシフトチェンジを起こします。
nTechにより「全部が自分」という状態になった人達が集まることで、各々が自由自在に主体的に動きながらも、全体の動きに矛盾せずに逆に活力となるバイタリティ溢れる組織創りが可能になります。
ティール組織(Teal組織)は、読書会を通してすこしづつ読み進めていきました。ティール組織(Teal組織)とは、生命のように進化し続けられる組織だと捉えています。
その組織になっていくポイントが3つある中で、私は進化しつづける存在目的に感動しました。何の課題を解決する為にこの組織があるのか?を、地域社会や時代の状況と繋がって更新し続けていく組織って素敵だなと思ったからです。しかも、その組織を構成してるメンバーの皆さんが主体的にディスカッションして決めていくことに。
ただ、存在目的を変化していけるためには、変化しない共通の土台がないと難しいです。
nTechは、状況によって変化しない認識の共通土台を持てるからこそ、安心して楽しんで変化や進化をチームで作っていけるんだ!と確信が持てました。
今までの組織で思うことは、トップからのエネルギーが下に流れていくなと感じていました。それは当たり前のことで別段不思議にも感じていなかったけど、ふと思ったのは、本人は自覚していないけど、トップの考え方やエネルギーが末端にまで流れるんだなって思ったことがありました。
誰もが正しいとか正しくないところから闊達に意見を出し合い、融合させながら作り上げていく世界を誰もが理想と思うのにできない現実。それはなぜか?観点の問題があるから。個人の判断基準や集団の判断基準に支配されそこからの組織でしかないから。
一つしかない世界を共通で知り、個人、集団の判断基準は本当はないことを知り、ではなぜ、判断基準ができたのか、その仕組みを知ることで、互いに涙し、愛そのものになる世界を、nTechで分かります。組織キライ、入りたくない!
そんな風に思う人は多いと思います。共感します。人が集まれば、トラブルが起きるか面倒くさい。組織となって一緒に何かするとなったら、ドロ沼になるイメージしかきません。nTechに出会ってから、組織キライになって当然だと、よく理解できました。人間の脳に観点が固定されている限り、絶対にうまくいかないようになっているんです。ティール組織(Teal組織)も脳の機能的な限界を超えられるnTechを知らなかったら、理想論だけど無理〜って終わってましたね。今はティール組織(Teal組織)、できるなって思ってます。作り出しています。かなり楽しいですよ。私は幼い頃から、上下関係がなぜあるのか、なぜ同じ人間なのに格差があるのか、みんな同じなのになぜ善悪の基準でジャッジされなければならないのかと、いつも疑問を感じていました。仲間がいることは楽しいけど、そういった格差のある組織を無意識的に拒否していました。
でも、nTechと出会い格差をつくってしまうのがそもそも人間共通の脳の認識の問題だったことが分かりました。
だからどこに行っても理想の組織と出会えなかったのか!!と探し求めることにピリオドを打ち、自分でつくっていこうと決めることができました。今は脳機能の限界を補うnTechを活用しながら、仲間と共にティール組織(Teal組織)のモデルを日々実践しています。
バラバラな個性を、一人ひとりが我慢することなく生かしあい、本当に生命体のように常に進化し続ける組織というのが実現できるんだ!と日々チームの進化に感動しています!!組織に属するイメージはあまり良くなく、どちらかというと、嫌でも従わなければならない、自分の意思が通らないイメージがあり、会社(仕事)組織に所属するより独立を目指していました。
nTechと出会い、その組織体系を聞いたときに、まさに私が理想としていたティール組織(Teal組織)のようなイメージでした。
ティール組織(Teal組織)をつくるためには一人一人が全体性を持って組織をつくる必要がありますが、人間の脳は部分しか取れないため、そこに矛盾が生じます。
nTechは人間の脳機能の限界を補完し、全体性を認識できるようになります。そうすることで、組織において一人一人が独立した意思決定を持ち、お互いの能力や可能性を発揮することができるようになります。
今ではティール組織(Teal組織)を超える、Dignity ティール組織(Teal組織)づくりを目指して、組織作りに楽しんで取り組んでいます。医療の中で患者さんを中心とした医療をしよう!と何十年も前から言われています。実際私が医療現場に出た10年前も叫ばれていましたが理想でしかなく・・・患者さんを病名で呼び、検査数値や画像検査、自分のやりたいこと、それだけに関心がある人の集まりにも関わらず、上級医の言うことを絶対的に聞かないと自分のポジションが保たれない雰囲気でした。
でもティール組織(Teal組織)のように個人の固定概念から自由になって仕組みに沿って人間が教育、創造することで上下もない、指示命令系統もない、気持ちよくて楽しい循環する組織が作れます。同じ仕事をするのでも、自分自身がnTechで変化しながらティール組織(Teal組織)で活動する中で普段押し殺していた責任感や孤独からくるストレスから自由になれました。この組織形態が広まらなかった時にいくら薬が進化しても人間のストレスからくる99パーセントの病気(不健康)は無くならないと思います。ティール組織(Teal組織)を象徴する3つのポイントの1つに「ホールネス(全体性)」が大切だと言われていますが、そもそもどんなに全体把握能力がある人でも、人間共通の機能として、部分認識しかできない「観点の問題」があるので絶対に共通土台のある全体性を観ることができないのです。
nTechを使えば、その「観点の問題」が、境界線のない究極の全体性からどのように生まれるのか仕組で理解できるので、共通土台を持った全体性を取り入れる事が可能になるのです!
全体を取り入れる事が出来ると同時に残りの2つのポイント、「セルフマネジメント(自主経営)」と、「エボリューショナリーパーパス(進化する目的)」も開花させ、ティール組織(Teal組織)を実現する事ができるのです!なのでnTechを使わなければ、ティール組織(Teal組織)は人類歴史の中で理想の産物でしかなくなることと私は思います。
私は前職でグループ全体で20万人、単体でも1万人という企業に勤めていました。
最初は意気込んで入ってくる新人さんも、年数が経つにつれモチベーションが下がって、いつしかただただ働いている状態になっていくんですよね。
お客さまとのトラブル対応など目の前の仕事と、会社(仕事)の経営理念やビジョンが遠いもののように感じて理想論に感じてしまったり。
昇進などで評価される人とされない人でも意識の格差が広がる。組織がうまくいくってどういうことなんだろう?という疑問が長年ありました。
生命体組織とも言われるティール組織(Teal組織)。
読めば読むほど、現代の組織で働く人は「難しい・・・」と唸るのではないでしょうか。
でも今の組織を変えるために新しいヒントがほしくて、たくさんの方がティール組織(Teal組織)に注目しているのだと思います。nTechを使った組織では、権限は分散していて集合知が当たり前、各個人は自分の尊厳をもったうえで組織全体とのつながりを認識できているし、とにかく組織の存在目的を日夜問い続けバージョンアップし続けています。
まさに組織全体が1つの生命体という感じで、積年の疑問に対する解決の糸口が見えました。
なぜ実現できるかの鍵がnTechにはありますよ。上下関係のないティール組織(Teal組織)で、どうやって意思決定するのか。
普通は話し合いだと思うでしょうし、それも必要なのですが、いくら話し合っても最後の最後で上手くいかなくなります。
それは、一人ひとりにエゴがあるから。
自分の中の正義がある限り、正義と正義がぶつかった時に、チームは破綻します。
上下関係があれば、上司の意見が通って丸く収まるのですが、ティール組織(Teal組織)ではそうはいきません。
そんな時に、一人ひとりの観点から自由になる技術nTechが絶対に必要なのです。
nTechを活用して、新しい組織であるティール組織(Teal組織)を創建していきます。まず、組織をつくるにあたって、必要なものと言えば、「人間」
今まで人類は、その時代その時代、組織を作っては壊してを繰り返してきました。
技術も発達して、進化はしているけど、問題は必ずあるし、究極の問題解決ができないまま今も新しい組織作りをしようといています。
組織をつくる「人間」そのものの変化。
人間とは何なのか、どこから来て、どこへいくのか。
わからないままいくら組織を作ろうとしても、今までと同じことの繰り返しです。
nTechで、人間が何なのか、究極の問題が何なのかを知り、理解し、アクションすることで本当のティール組織(Teal組織)がつくれるのだと思います。ティール組織(Teal組織)を実際に体験したのは、14年前。nTechを学んでいる人達が作るイベントやセミナーに参加した時、こんな組織があるんだ!って本気で感動した経験がある。
時代が進む中で、様々な考えや論理が世の中に流行り、世の中の会社(仕事)組織内での関係がどんどん変わっていくのを肌で感じてはいたが、nTechをやっている人達から感じた感動以上の組織にであったことはない。
何が違うんだろう?と思った時に真っ先に思い浮かぶのは、nTechを学んでいる人達は、共通土台がある、という事。人間は部分観しか持てない脳の機能がある。けれど、ティール組織(Teal組織)を作るには、まずは全体認識が必要。その全体認識を、教育で学び、今ここその認識を再現できていたのが、nTechを学んでいた人たちだったのだ。人は一人では何もできないとよく言います。
じゃあ、人が集まった時に、こんな集団にしたい、こんな組織にしたい、理想はたくさんあるし最初は希望に満ち溢れることでしょう。その理想の最終のものがティール組織(Teal組織)だと言えます。
でも、その組織をいったいどうしたら作れるのか、成功した人はほとんどいないでしょう。有名な「ティール組織(Teal組織)」という本にも作り方は書いてありません。
なぜならば、今までの人間機能のままでは、ティール組織(Teal組織)を作ることは不可能だからです。
なぜ今のままでは不可能なのか、どうしたらティール組織(Teal組織)を作ることができるのか、それを明確に理解できるのがnTechです。人間本来の機能をしっかり理解し、把握することで、ティール組織(Teal組織)を作ることが可能になります。ティール組織(Teal組織)が実現した社会はどんなに希望に溢れていることでしょうか。私は少しでもその希望に近づきたいと思っています。「みんな違って、みんないい」という言葉を聞くことがありますが、そもそもお互いを認め合っていることは少ないと思います。組織同士もですが、組織内部でも、なかなかお互いを相対比較して競争の対象にしたり、時には足を引っ張ったり、時にはできない自分がダメだと自己否定に走ったり。
個人の心の中が、違いをとって比較して戦争状態でもあることに、まず気がつくことが大事です。でもその状態であることに気がつかず、部分しか見れない個人が集まっても今までの組織と同じです。nTechを学ぶことで部分しか見れない、相対比較しかできない個人が変化し、まず自身が部分しかみれていなかったことに気がつくことができます。その変化によって、はじめて組織創建ができる人間になります。
ぜひnTechがどんな技術なのか関心を持ってもらえたらと思います。昔はお金や仕事など、ある程度ちゃんとした仕事についてある程度生活できるくらいのお金を稼いで生きていかなければならないと思っていました。
だからそれにそぐわない状態になったりすると、苦しくなったり嫌気がさしたりしていました。
でも nTech と出会ってからは基準が変わり、目の前の生活の水準がどうというより、いかに目の前の人を悟りの道に案内してその人の人生が良くなるのかという、今この時代を作っていくというところに基準変わりました。
その結果、小さなところで考えることもなくなりました。ティール組織(Teal組織)の重要な要素として全体性を持った個人というのが必要となってくる。
だが、それに反し人間は部分しかとれないという脳機能の限界を持っている。全体を観ているという人も5感覚脳に固定された全体であり、主観的な部分でしかないのだ。nTechを学ぶことで、5感覚脳の外に出ることができ、一人一人が本当の意味で全体性を発揮できるようになる。部分間に固定された生き方から全体性を持った生き方へ人間が移行する必要がある。今までの組織には限界があり、これからの理想的な組織としてティール組織(Teal組織)が提唱されてます。
ではその理想のティール組織(Teal組織)は、どのような条件が揃えば成立するのでしょうか?
①自主経営(セルフマネジメント)
② 全体性(ホールネス)
③ 持続的に進化する存在目的
この3要件の発揮が必要となります。では、②の全体性を持つとはどういう事でしょうか?人間の脳機能によって、
部分しか取れず、全体性を持つのが難しいのが、現在の組織の限界となり、ティール組織(Teal組織)を作れていませんでした。この脳のクセからくる部分感を超える技術、それがnTech です!
nTech と言う共通土台を持つことによって、脳機能から解放されて、全体性を持つことができ、本当の意味で、ティール組織(Teal組織)を創建することが出来るのです!
今までの組織は、中にいる人間は我慢を強いられるイメージがあります。例えば、上司や部下などといった上下の関係があり、上の人間に従わなければならないなど、相当ストレスが溜まることが普通だと思います。我慢をすることで、なんとか秩序を維持しているイメージです。nTechに出会って、観点の問題がとても根深いことを知り、そもそも価値観を一つに融合していくことは不可能だということが理解できて、そこから自由になりたいと思うようになりました。今では、nTechを使うことで、観点の問題をオールクリアすることができ、新しい関係性をスタートさせることができました。組織嫌いだった私が、組織作りを楽しんでいます。
今までの組織の限界は、やはり脳機能の限界です。脳を持った人間たちが脳を使って組織を作るため、その限界を超えることができなかった。
しかし脳機能の限界を超えることで今までにないような美しい組織を作ることができるんです!!
ティール組織(Teal組織)のように、組織に属する人たちが実力以上の力をお互いに発揮しあい、自分に自信をもち。組織に誇りをもつことができる。
脳機能の限界を超える技術nTechがあればティール組織(Teal組織)のような美しい組織を作ることが可能になります。組織における問題は、協力関係が結べないことです。上手く伝達が出来ず伝達のミスも起きるし相手や自分の可能性を最大限発揮することができないからです。私は、いつも怒られてばかりなので組織の中に属することもリーダーと話すことも嫌でした。nTechを使うことで組織やリーダーに対しての嫌悪感も薄れました。また「伝達はずれるもの」という前提からスタートするので、ミスも最小限にすることも出来ます。
1人1人が活かされる組織がティール組織(Teal組織)だとすると、実際は不可能だと思っていました。なぜなら組織では考え方がバラバラな人達をまとめるには、多数決を使ったりして結局誰かが妥協するしか方法がないから。3人家族でさえ難しいのに絶対無理だと思いました。
でも観点の問題をクリアできる技術であることを理解したら、nTech では100人でも一万人でも一億3千万人でも一つになることができると言っている事に納得できました。会社(仕事)で従業員を取りまとめる役割を行なっています。風通しの良い、一人一人の個性を発揮できる会社(仕事)を作ろうと、社長や幹部は頑張っていますが、なかなかそんな理想的にはなりません。
ほんの一部の人は意見を言えていますが、ほとんどが不満を漏らすか、我慢するかになってきます。個性を発揮しようというほど、会社(仕事)に熱を持っていない人も多くいます。ティール組織(Teal組織)の本を見て、今の会社(仕事)がどこに所属してるのかが分かりました。全体像が見えた人間が、社長、幹部だけでなく全員になるのであれば、会社(仕事)の運営はどれだけ楽に、また効率的になるのか。
会社(仕事)や組織を運営する人であれば、誰もが欲しい技術だと思います。
ティール組織(Teal組織)の本ではその作り方までは載ってなかったのですが、nTechという技術がそれを補うものになると、本を読んで確信しました。
ティール組織(Teal組織)のようなものを実現させたい方にはオススメの技術です。私は組織をハリボテのように感じていました。
表面的には笑顔で会話をしているけど、実は陰口をたたき合っていて、派閥やグループの争いが終わらないからです。そんな中にいれば自分も本音が話せないし、相手も本音を話しているのか分からず人間不信になります。
nTechを通して人間共通の人間不信の仕組みが分かり、それを変化させることを通して、心から信頼し合え、お互いに切磋琢磨しているける関係性を自らつくっていけることが分かりました。
これからティール組織(Teal組織)が実現できることに希望を感じています。ティール組織(Teal組織)ってメチャ分厚い本で、かつ組織マネジメントとしては異例の売れ行き。しかも日本が一番売れてると聞いて、驚いたけど納得。というのも、それくらい組織に辟易してる人が多いんだなーって思ったのと同時に、やっぱり人は1人では生きられない。だから、今までの組織はイヤだけど、なんか新しい形はないか?ってみんな模索してるんだなって。しかも日本は、イヤなことも笑顔でガマンしてるから、その傾向が強いのかなと。
で、私もティール組織(Teal組織)読んでみた。そこで思ったこと。これは、「人間のことが明確にわからないまま」では実現不可能だ!ってこと。ティール組織(Teal組織)では、①ホールネス(全体性)をもつこと、②自主経営(セルフマネジメント)できること、③存在目的(発展し続けるビジョン)という3大ブレイクスルーを掲げているけど、「それができないのが人間だ」という盲点に気づいてないので…。気付いてないからどうしたら3つをクリアできるのか?にも触れてない…。しかしまあ、nTechの3大発見はこれらを完璧にブレイクスルーできたから、23年前から、ティール組織(Teal組織)つくってたんだ、って本読んでビックリした(^^♪ティール組織(Teal組織)をつくりたい方はまず、0=∞=1に触れてほしいな。
ティール組織(Teal組織)とは個々が自分らしさを最大限に発揮しながら、自ら意思決定をしていく。上下関係や、管理が少ない環境で、チームワークが発揮され、組織の存在目的を追求していく。生命体のような有機的な組織モデル。これは個人の能力の限界を越えた先に可能になる組織。①全体性をもつには脳の観点を超える必要がある。②セルフマネジメントを可能にするには人間とはなんなのかを知る必要がある。③存在目的はこの現実がなんなのかをわかった時に初めて理解できる世界。だからこの組織を可能にするのはn−Techがなければならない。個人の限界を明確に提示しており、その限界の仕組みを誰もがわかるようになりだれもが無限の可能性を発揮できるようになることで、最高のチームプレイを可能にする。脳の限界を理解して越えない限り不可能な組織だ。
組織という単語、私にはあまりいいイメージはありませんが、そんな方は決して少なくないと思います。
組織というと、私には職場のイメージが来たり、マンションの管理組合のイメージが来たりなど、
全く価値観が違う人と、何かの目的の為に集まって、その目的を達成しなければならない。そんなイメージです。ティール組織(Teal組織)という本が売れていると聞き、調べてみると、日本語を含め17カ国語に翻訳され、累計35万部を突破するベストセラーとなっているそうです。
ティール組織(Teal組織)が成立する条件として、①自主経営(セルフマネジメント) ② 全体性(ホールネス)③ 持続的に進化する存在目的 の3要件の発揮が必要とのこと。
①②③を完全に満たした組織を作ることが可能であれば、理想的だと思います。
でも、それはどう考えても不可能と思いました。
そもそも、全体性が何であるか、分かっている人がいるのでしょうか?
と、素朴に疑問でした。nTechでは、上記の内容が可能になります。
AI(人工知能)が台頭してきたこれからの時代は、人と人が個性を活かし合って、新しいものを産み出していかないと、立ちいかない時代ではないでしょうか。
本来あるべきティール組織(Teal組織)、
ディグニティティール組織(Teal組織)を作ることが可能になれば、未来は明るいと実感しています!私が今まで集団をまとめるポジションに付いた時に常に問題になる原因は、全員が自分の視点からしか物事を見れずに、全体観を持った視点から思考を出発できないことでした。すべての人が全く異なる視点を持っておりその人の視点から見れば、それは本当に正しいことです。しかし全体、つまりその集団に属するすべての人のことを考えると、それは集団を危険に晒すこともあります。全員がそのように自分の観点に固着せず自由に移動することが出来て、最終意思決定をするときには全員が、全体の視点から合意を取ることができれば素晴らしい集団になることが出来ますが、現実はなかなかうまく行きません。多くの人は自分の部分観に捕まってしまい、だいたい妥協するのは全体観を持っている人です。
そのような限界に対してnTechは人間が全体観を持てない原因を脳の機能的限界であることを突き止め、その解決策も再現性ある形で体系化しています。それはつまり誰もが全体観を持つことが可能であることを意味し、それはティール組織(Teal組織)の具現化に大きく寄与貢献するものであると感じでします。
ですからもし、組織作りに悩まれている方がいたら、nTechを自らが学び、チームメンバーにも共有し、全員が全体感をもった組織運営をしていくことがおすすめです!
昨年のはじめ、日本で本が発刊されて、ブームになったティール組織(Teal組織)ですが、ティール組織(Teal組織)となる条件のひとつに「全体性をもった個人」が必要とされます。でも、本質的には全体性をもった個人などいるはずはなく、人間はみな部分しかみれない存在です。全体観が必要だけど人間はみな部分観だという矛盾をどう解消克服するのか?人類の永遠の課題を解決してしまうのがnTechです。ティール組織(Teal組織)こそが本当の組織だと思うし、これからは本当に組織の時代がくるんだと思います。
ティール組織(Teal組織)を作るのに重要なキーワードとしてエゴ意識を超越する事が不可欠になります。しかし、人間の5感覚脳によるごく限られた範囲の認識しかできない状態では、明確にエゴを超越することはできません。
この状態を簡単に言えば人類共通でみんなVRゴーグルをかけている状態です。生まれてから一度も外したことのない脳のVRをつけて人間ゲームがスタートしそして、人生が進んでいきます。
だから、自分自身が何者でどこから来てどこへ向かうのかがわからない状態で生きてきました。
それがわからない状態では明確に自信を持って自分を生きることはできません。
その人間が集まってティール組織(Teal組織)を作ろうとしても難しいです。
ティール組織(Teal組織)を作るためにはnTechを活用して存在の成り立つ仕組みを明確に理解し、脳の観点の外から自分を生きれるようになることです。
歴史上の偉人聖人たちが共有しきれなかった世界を明確に理解して、それをはるかに超える認識方式によって現実が宇宙が成り立つ仕組みが自分と繋がって理解することができるようになります。
誰も犯すことのできない人間の尊厳と一つになった人達がチームプレイをする事で、オレンジ、グリーン組織も包括できるしティール組織(Teal組織)が作られると思います。ティール組織(Teal組織)。新しい組織とは?
組織って人数が集まれば集まるほど難しくなると思いませんか?。会社(仕事)での会議の現実は、意見もアイデアも出ず、ただ時間を費やすだけ。会社(仕事)だけでなく国を預かる政治でさえひとつに纏まることは難しいのではないでしょうか?実際、企業で仕事をしていて思うのは、上層部の問題を部下たちは知らず、部下たちの問題は上層部は全くわからないのだと感じます。そのわからないことは、会議で意見を出し合えば問題は解決していくと思っているのが今まで。
そんな今までの方法では解決しないから組織は作ることが難しいのです。同じ会社(仕事)に入ったから、家族だからというだけでは組織の共通の土台が0に等しいんですね。
それがnTechを使うことで、共通土台はもちろんのこと、個人が無限の可能性からくるアイデアを生み出せるし、周りの条件によらない意思決定ができるので、強くてしなやかな組織が出来上がります。
そして、組織を作るには長い年月が必要だと思っていると思いますが、共通土台ができるには時間はかかりません。
最近は、もっと日本人が強い絆で繋がって行けたら、もっと平和になるのにな~と妄想しています。
ティール組織(Teal組織)は理想論であって、まだ現実化されてないと思います。
そもそも、組織というのが、心臓、肝臓、肺、胃などの臓器がそれぞれお互いのキャラを活かし合いながら、
全体で相互作用し合って、喧嘩してない状態。
人類が500万年間ずっと戦争を起こし続けてきた歴史が、
本当の意味での個性という臓器を全体で活かし切れてないと思った。nTechと出会って人間5感覚脳に固定されてずっと生きてきた状態だから、全部繋がっていることを認識出来ず、
分離、不安、恐怖で全ての存在と出会うので、人と人が相互作用できないと思った。
ティール組織(Teal組織)とは、全てが繋がっている認識になった人間、つまり悟った人間にしかできない我慢が一切ない完全循環型の組織であって、
それが唯一、nTechで悟りの認識を得た人達で成り立つな、と実感しています。
長年、大企業に勤めていた人間からすると、ティール組織(Teal組織)の構想はかなり斬新でそんな会社(仕事)で働きたい!!!と思ったのですが、ぶっちゃけnTechがないと無理です。
なぜならば、ティール組織(Teal組織)を構築するポイントの一つに、「自己マネージメント」があるんですが、この自分マネージメント、
自分の考え、感情を統制すること自体が本当に難しい。
私自身がそうでした。表面的には、統制してる風にみせてはいたものの、お腹の中では腹わたが煮え繰り返っているような状態であったり、それを隠すような状態。
これでは、必然的にストレスがたまり継続が難しいし、言わないことが組織の発展を妨げることにもなっています。
本当に個人が自分の考え、感情を自分で統制するためには、自分の考えの外に出て、考え、感情がどこから生まれるのか、用途、機能、目的といった仕組みを知ること。
それができるようになる技術がnTechです。私は、学生の頃から、委員長や団体の代表、100名を超えるサークルの会長など、リーダーポジションに就く機械に恵まれました。その後も、店舗の立ち上げや個人事業、外資系IT企業などで社会人としての経験を積むことになっていったのですが、常々テーマになっていたことがありました。それは、
「個人が活かされながら全体で最高のパフォーマンスを発揮するにはどうしたらいいか?」
ということです。
現代における組織と個人の関係性は、「最適化」を主軸にテクノロジーの進化がそのバックアップを担ってきていた速度感では、もはや対応しきれず今までの組織と個人の間には見られなかった関係性の歪みが出てきているように思います。
組織は人の集まりであり、人と人との間には関係があります。
そこでは互いの知識や経験に基づく判断が行き交い、ズレや誤解、時には摩擦や衝突、ひどい時には破談や決裂といった「観点の問題」が宿命的課題として横たわっています。個人の観点は不完全であり、他者と観点を融合させることができる技術なしには、AI(人工知能)時代に人間としてのポテンシャルを発揮していける組織の構成員としては、存続が難しくなる一方です。
人間としての機能をバージョンアップさせる「認識テクノロジー”nTech”」は、ティール組織(Teal組織)を構成する最少単位である、個人にとって最低限必要な条件だと思います。
それぞれが個性を生かし合い、主体性を持って、全体を見ながら、持続的に進化成長する組織の完全体。こんな組織だったらもちろん素晴らしいし、完璧な協力関係が結べる。
しかし、ティール組織(Teal組織)というこんな理想の組織はずっと望まれてきたわけで、なのにできていないのです。
できなかった根本原因は「ひとりひとり違う」を前提に共通土台をつくろうとすること。
nTechを使えば、この前提がひっくり返ります。言わば、本物のティール組織(Teal組織)が実現するわけです。まずは組織を成り立たせる、人間の仕組みを明確に知ること。nTechではそこを明らかにしてくれているので、ティール組織(Teal組織)には必要不可欠だと確信しています。なぜティール組織(Teal組織)はnTechを使わない限り一生実現できないのか?
ティール組織(Teal組織)は、個人が全体を見ることができる組織のことだと思います。
しかしかつての私もそうでしたが、仕事も激務の中、自分の仕事を終わらせることにいっぱいいっぱいで中々全体のことなんて考えることができませんでした。個人も大切にして、全体も大切にする、そうなると誰かが必ず我慢をしないといけない構図です。だけど、nTechのすごいところは喜んで全体がみれる我慢0のチームプレイ大好きな個人をつくることができることです!!!!これからはティール組織(Teal組織)。目指すはティール組織(Teal組織)!個人が全体性を持つことが大事!とは言っても、それが”出来なかった原因”が、人間共通の”脳”にあった、なんて誰が考えたでしょう。
「脳は部分認識しかできない」んだ、ということ、
人間の脳の仕組みをわかってその機能を補える、その限界を越えられる、そんなnTechがあれば、ティール組織(Teal組織)は実現可能です!!人と建前でしかやりとりできなくて、一緒に何かするなんてめんどくさいしぜったいムリって思っていた私ですが、nTechで人と人は観点が違うこと、その違いをAllZero化して分かり合える言語があることを知って活用してみたところ、一人で何かするほうが大変でめんどくさいことが分かりました。まずは人と人が分かりあえないしくみを理解しないと一致団結ができないので、ティール組織(Teal組織)でほんもののチームプレイをすることは不可能です。
人間の5感覚に依存して
相対比較をして「自分なんかにはできない」と諦めてしまったら…
「自分より後から来たくせに結果出しやがって」と仲間の成功をよろこべず、逆に嫉妬してしまったら…
「アイツのアイディアより自分のアイディアの方が絶対に正しいんだ」と思い込んで、敵対してしまったら…
我慢ゼロのチームプレーはできません。
つまり、組織として最高の機能を発揮することができません。これではチーム内で互いを攻撃し合ったり、自分で自分を攻撃もしてしまいます。
nTechは、人間の5感覚にプラスして『ALL Zero化感覚』を取り入れます。
それにより人間5感覚に固定されることなく、相対比較からも自由になれます。
ティール組織(Teal組織)は人間の5感覚から自由にならないと実現が不可能なただの理想の組織論です。
Teal 組織が、ビジネス書として世界的にベストセラーになるということは、それだけ、今の組織システムに限界を感じている人が多いのだと思います。
私も、もちろんその一人でした。理学療法士として9年間務める中で感じた、チーム医療の限界(どうしても医師を中心としたヒエラルキー構造になってしまう現場の違和感。)
アフターでは、社会人バスケのキャプテンや、ロックバントのリーダーもしましたが、人が集まれば、悲しいかな、、、
話がまとまらない、、、笑2人以上の人が集まれば、もうそれは組織です。どうしたら、人と人が深く理解し合い、お互いの観点を融合しチームプレイができるのか
それには、やっぱりチームプレイができない根本原因【脳の機能的限界】を明確に理解し、解決できる技術【nTech】が必要でした。
今では、nTechの技術を応用活用して、毎日の人間関係や組織統制を仲間とともに楽しみながらつくる日々です^ ^
ティール組織(Teal組織)、こんな組織があれるのであればやってみよう!みんなイキイキと働ける会社(仕事)になるのではないか、そう思いますよね。
だけど、nTechを知らない状態でこの組織作りをしようとすると、イメージがみんなバラバラなので感じ方、認識方法にズレが生じてしまいます。
この観点の問題を解決するのはnTechなので、これがないとティール組織(Teal組織)作りは難しいです。私は組織の中では手駒のような、末端でありたいと思っていました。
その方が、言われたことをただやっていれば良いし、責任も負わなくて良いし、楽〜と考えていたのです。
ひと昔前だったらそのようなスタンスで生きていく道もあったかもしれません。
しかし機械化やAI(人工知能)の発展という時代の流れを受け、これでは生きていけないのだと気がつきました。
そこで初めて、人と連携することや、組織とはなんなのか、に意識が向くようになりました。
同時に、自分が組織嫌いだったために、上記のような考え方にたどり着いたのだということも発見しました。
結局発言権がある人の意見が通るだけなんだ、提案や意見を出したところで意味はない・・・そんな強烈な諦めが、私の中にはありました。
以前の私だったら、ティール組織(Teal組織)で提唱されていることも、所詮は綺麗事、としか思えなかったと思います。
しかし、nTechを活用した組織作りに励んでいる今なら、
これは実現できることだし、むしろ既にやってますけど!?くらいに思うことができています。
nTechを活用すると、個も活かし全体も活かすという関係性が自然とできていくので、以前は意見や提案など出す気のなかった私でも、積極的に発言ができているし、人の意見も素直に聞くことができています。ティール組織(Teal組織)を象徴するイメージは「生命体」
組織という集団にいながら個々人がそれぞれの個性を発揮し、共通の目的達成の為に融合し共鳴し合っていく。
理想的な組織ですが、実現はなかなか難しい。
それぞれ組織に所属する目的が違ったり、立場が違うことによって見ているところ、考えていることが違うので、その立場を超えて関係性を構築するのができない。
今までの組織の秩序は我慢するか遠慮するかでしか維持することができません。
ティール組織(Teal組織)の大事な要素である「セルフマネジメント」や「全体性」の発揮は諦めている人が多いと思います。
nTechは自分・個人という概念を超えることができます。
nTechによって部分しか把握することができない脳の機能を超え、
全体を把握することができることによって自分(部分)を活かせるようになるのです。
それぞれが全体を把握しながら、他と相対比較し、私利私欲の無駄な争いがなくなり、自分の役割、機能を全うすることができるようになります。人間はみんな観点をもっている。
観点の問題をクリアできない、目で見てるものが絶対、人間五感覚が全てだと思い込んでいます。
この観点をクリアしないとティール組織(Teal組織)は出来上がりません。
そして、五感覚を超えて別な次元の感覚を身につけることで調和を保つことができます。
そこには境界線もない、自由に往き来できる世界があります。これらを理解し、道具として使えるよぅになるのがnTechの技術です。
現在は、nTech(Noh先生)しか論理とイメージで伝えることができまん。これを実現化するためには、どうしても、nTechが必須になります。ダイヤモンドよりも固いと言われている観点。例え2人だとしても互いの観点をほどいて融合することは難しく、家族や恋人であっても結果として身体ごと殺し合ってしまうことが溢れている今の時代。2人でも融合できないのに、そういう人がたくさん集まった組織となるともうカオスです。観点固定の問題を解決できるnTechによって、組織の限界を補うことで初めて、ティール組織(Teal組織)創建に向けてのスタートが切れるのではないかと思います。
ティール組織(Teal組織)の本が世界中で売れていますが、つまりそれは、人と人が集まった集団をどのように生産性をあげられるようにするのか?について、世界中誰もが歴史をかけてずっと悩んできたということだと思います。それくらい、人と人が関わることは簡単ではない。抽象的な理想論や精神論、表面的なノウハウでは何ともならない。私たちはそれを潔く認め、次の次元に行く必要があると思います。
私は、nTechと出会い、人と人がうまくいかない根本原因を初めて理解し、その解決策と出会って感動がとまりませんでした。今まで私の中で、「組織に入る」ということは「個性を殺す」こととイコールでしたが、イメージが180度大反転して、今では個性を生かすことができる本物の組織のイメージができるようになりました!今まで、ティール組織(Teal組織)なんて言葉を聞いても何も思わずスルーしていたでしょう。
nTechを知ってからはティール組織(Teal組織)という言葉を認識する事が出来たし、ティール組織(Teal組織)について考える事が出来ました。
今までの会社(仕事)はパワハラなど、個人主義の強調が強く絶対再現する事ができないと思いました。
そこから、観点の問題を超え、共通の土台を得て組織が完成するのはnTech得ないと絶対無理だと確信しました。
これこそが、日本のあり方そのものですね。日本人に生まれてよかった!組織において「上司との人間関係も、売上目標も、予算もない!?」…だったら、何を基準にまとまれば(まとめれば)よいのでしょうか。
『ティール組織(Teal組織)』には、ティール組織(Teal組織)の条件として「(1)自主経営、(2)全体性ホールネス、(3)存在目的」って書いてありますけど…これって現状の人間では難しいですよ。
与えられたポジションに固定して関係性を作るカタチが一般的ななかで、「大組織であっても階層やコンセンサスに頼ることなく、同僚との関係の中で動くシステム」…より個人の人間力・人間関係力が肝になってきますが、現状として組織のなかの問題の最たるものが人間関係。それに、脳みそを持っていたらそもそも部分しか認識できないのに「自分自身が大いなるものの全体の一部である」という「全体」を認識して理解することができませんし、「利益よりもまず「組織の存在目的」に重点を置き、その存在目的を追求した結果の副産物として利益を獲得できる」と言われましても、「利益のため」が大半な現状の組織にしたら、その方向転換は簡単なことではないですよね。「利益のため」で構成員を何とかギリギリ統率しているような感じすらしますし。
この不可能が起きてくる原因が、人間の脳機能の特徴・限界によって起こる「観点の問題」です。
そして、その問題をクリアするための技術がnTech。
また、組織の中の一部の人にクリア出来たとしても、組織自体がTealになることはありません。組織の構成員全員がそうなるためには、一人一人が「観点の問題」をクリアできる状態であることが必要です。実際に、nTechを使うことが出来る人たちとの仕事はひじょーーーーーうにやりやすい。誰もがリーダーとフォローの両方のポジションがスムーズに行えて無駄がなく、話が早く、変な気遣いや建前も要らず、ストレスフリーです。
なので、それなりに大きなプロジェクトも短い時間で達成することができたりします。こんな組織が増えたら、心も健康に、経済も豊かになると思っています。
セルフマネジメントができ、全体と個が繋がって、組織が自然と発展していくことが理想だと思いますが、
組織を学ぶ、仕事を学ぶ。その時に何から学ぶでしょうか。
社長や実績のある社員から学ぶとして、その人の言ったこと、やったことをそのまま聞いて実行すればうまくいくでしょうか。実現には、誰一人同じ人がいない為、本人の価値観やコミュニケーションが異なります。
以前の職場でありましたが、できる人には「同じ」ように見えても、できない人には「違う」ように見えてしまい、仕組みを活かせない。これは、自分の観点から出て、相手の観点と1つにならなければできません。
それには、脳機能の仕組みまでも使って説明しているnTechが必要不可欠です。
全体と部分を観察することができることによって、実は「同じ」ものをみていることが共有できて初めて、違いの立場にも立つことができますし、仕組みも生かすことができ、全体にも個人にも共通のルールや成長・発展もできるようになると思います。日本人はもともと舟民族でチームプレーが大好き。なので、日本で本当のティール組織(Teal組織)ができるようになったら凄いことになると思います!
そのためには、全員が今すぐ自分の思い込みであるVRのメガネをはずし、脳の初期セッティングから自由になる必要があります。そうでなければ、それぞれが観ている宇宙が違いすぎて、分かり合うことも信頼関係を築くこともままならないからです。
nTechの道具を使い、VRのメガネをはずした共通土台から、それぞれが全体も部分も同時に観る感覚をつけてポジションゲームをすることで、スピード感良く決断し実行できる組織として、一つの生命体のようになるんだと思います。
こんなカッコイイ組織ができたら最高です!
nTechのある日本から、Dignity Teal 組織が生まれるのが楽しみです。ティール組織(Teal組織)は、ありのままの自分であり、独立した意思決定ができる、組織の存在を追求し続ける、そんな一人ひとりが集まってできている組織です。nTechはコミュニケーションがずれてしまう仕組みを知り、人間関係が上手くいかない原因である観点の問題を知り、観点の問題を解決することができます。nTechで観点の問題を解決した人達は比較のない、尊厳関係を築くことができるので、ティール組織(Teal組織)が実現できるのです。
私はティール組織(Teal組織)について何も知りませんでした。が、nTechを知って、学んでいる中で聞く話ととってもよく似ていて、"そうなったら本当に!本当に!みんなのやりたいこと、楽しいと思えることが活かされる…そして!さらに高めていける組織が出来る!!!"と確信しました!
だから!世界中の人達にnTechを知って本当の!本当の!!!ティール組織(Teal組織)が創建された時に人は尊厳そのもので生きていけるんだと思います!一人ひとりのいいところを認めて高めていける組織がnTechを知って学ぶと創っていけます!!!ティール組織(Teal組織)で言われている「とにかく個人の意思にまかせて一人一人を尊重してありのままうけいれて」いたら、一人一人の判断基準はバラバラなので、組織なんて絶対にまとまるはずがなく、ひとつの方向性に向かって持続的に成長していくなんて100パーセント無理だと言い切れます。必ず、お金のためか、怖い上司がいるからか、何らかの理由で我慢して働き続けるか、もしくは100パーセント良かれでワンマン社長になるしか道はありません。自分が向かっている道が「これでいいんだ!」と思えるためには、全体像(全体の地図)がわからない限り100パーセントの集中も起こせません。
私自身、日本を代表するモノづくりの企業でどんなに人間的には良い人たちに囲まれて仕事をしていた時も、強制されなくても必ず我慢はしていたし、誰に聞いても「時代や歴史、人間だけじゃない自然も含めた納得のいく全体の地図」なんかは分かりませんでした。nTechと出会って、自分がもつすべての概念全体から外に出て、その成り立つ仕組みを知って初めて、理想の組織が可能になることを実感中です。コミュニティに属する事は子供を持ってから好きになりました。
子ども会、町内会、PTAの委員会、父親の会etc。。
どこに属しても楽しかったですし、人は関わりの中で育みあい、成長するものなんだなあ、と思ったりしていました。
コミュニティ好きが高じて、今から数年前にとあるNPOに入りました。「対話が社会を変える」という事をうたっていた組織でした。学びも深く本当に楽しかったので、そこで充実した毎日を過ごしてました。そんなある時、対話の場を創るプロとして組織改革のコンサルをしている人たちでも、感情が先立つと対話の場に上る事も出来なくなるんだ!!という事件と出会い、とってもびっくりしました。そして社会の問題解決に乗り出してるはずなのに、その組織の中でも、さまざまな人間関係の問題が次から次へと湧き上がってきているのをみて、組織の作り方の難しさを改めて感じていました。また、自分自身の認定欲求をそのNPOで満たそうとしていた自分にも気づきましたし、人間は誰しもがそうなんではなかろうか?という思いにもなりました。そんな時にnTechと出会い、人間の脳が全体をとらえることが出来ず、実は「部分だけ取る・違いだけ取る・過去と繋げて取る・有限化して取る」という初期設定にそもそも生まれた時からなっていて、
そこから更に生まれた環境下で、強烈に根深い判断の物差しができることを知りました。その仕組みを知り、その仕組みからの出かたをnTechで知った時に、なんで組織論を研究している組織でも、うまく機能する組織を作れない理由がはっきりと分かりました。
人間は1人では生きていけない生き物。協力するために組織を作ろうとはしますが、そもそも脳機能によって協力関係が築けないのは、当たり前のことだったんです!!!
そんな時にティール 組織の本を読んだ時にびっくり!!!
nTech創始者のNohさんと同じことを伝えていたんです!!そしてその本には、本当に人類が成し得なかった理想組織の姿が書かれてましたが、実際にはその組織はまだ存在してなかった事も分かりました。それはそうですよね。「脳機能を超えない」と、この理想は実現しないのですから!
nTechの相手も自分も環境もジャッジしてないところからの、すんごい組織作り。これ、本物です!!!
現場の管理職などをしているとき、どうしても部下を上から目線で指示を出してしまったり、
後輩の足りないところばかりを見て、つい否定してしまったりすることをよくしていました。
理屈では「認めてあげたほうが良い」などは分かっているのに習慣化できない難しさを感じていました。
nTechを学んで明確に分かったことは「自分を承認していないこと」です。そしてその原因は「個人的な能力や経験によるものではなかった」ということです。
AI(人工知能)時代になり、やっと「人間が知るべきことを明確に知る」そんな時代が到来したことを確信しています。
人類が長い歴史をかけて待ち望んできた「平和の関係性モデル、組織モデル=ティール組織(Teal組織)」が現実につくれるという喜び、感動を今まさに体験中です♪学生時代から、学生団体や起業など、新しく組織をつくることは得意でしたが、必ず人間関係でトラブルが起き、最後は組織が崩壊し、自分1人になるという孤独な結末を繰り返していました。nTechと出会い、「なぜ人と人は分かり合えないのか?」性格や価値観、努力や能力の問題ではなく、人間誰もが持っている「脳の機能的な限界」によって引き起こされる宿命的な課題であることが理解できた時に、この問題を解決することで、自分自身の問題だけではなく、すべての人たちの根本的な問題も同時に解決できる道であることに心からワクワクしました。
ティール組織(Teal組織)の本を読んで、まさに私たちがずっと実践してきた内容であることに感動したとともに、一人ひとりバラバラな判断基準を、どう融合させ上昇させていくのか?その問題を解決しない限り、立場を超えて一つの生命体として機能することは不可能であることも分かりました。
私はRe•riseムーブメントを通して、真のティール組織(Teal組織)が、夢物語ではなく、現実に誕生できる道があることにワクワクしています。これまでにいくつかの企業で働いてきました。毎回感じるのは、お互いの良さを活かし合う事ないんだということ。そもそも上から言われたことに従う事がほとんどなので、その人の本当の良さや、一人一人の意見って必要とされていなかったりします。チームプレイと言っても体は一緒にはいるけど、本当に信頼関係はそこにあるのか?チームプレイできているのかと言えば、それは疑問です。自分の存在に危機感を感じれば潰したり、会社(仕事)を辞めたり、上層部の人との意識の格差はあって当たり前。
ティール組織(Teal組織)の本を読み、そしてそこにnTechが取り入れた時、理想とされる組織の完成があるんだと感じました。人間の脳機能の限界を超えていくことががない限りティール組織(Teal組織)はできません。傷つけあい潰し合う関係も決して終わることはないのです。全体感を持った組織作りはnTechの技術がないと不可能なので、ティール組織(Teal組織)の実現にはnTechか欠かすことができません『差別からの出発か尊厳からの出発か』
脳の部分観に固定された状態から組織を創ろうとすると、常に差がある状態で、平等な同僚を得ることは不可能です。その脳の不完全性を裏付け上昇させるnTechを使うことで、お互いに尊厳で出会うことが可能で、個性を活かし合いながら、オールウィンの意思決定が可能となります。
差別・ジャッジの激しかった私は、起きてる間は常に戦争状態で、自分が60歳になった頃の平和を思い描きつつも、目の前の相手と、自分と、戦っていました。尊厳関係を土台としたティール組織(Teal組織)、その尊厳関係自体も人類史上初で、今両方にチャレンジさせてもらっていることが、色々涙もあり感動もあり、ありがたいです。
次世代型組織であるティール組織(Teal組織)を創るには、nTechは必須だ。
『ティール組織(Teal組織)』では、「人類の意識が新たな段階に移動するたびに、新しい協働のあり方、言い換えれば新たな組織モデルを生み出してきた」歴史を語り、「人類が意識の次の段階へ成長する」組織モデルとしてティール組織(Teal組織)を打ち出している。
この“意識を次の段階へ移動させる”ことができるのが、nTechだからだ。メンバー全員の意識に、今までにない変化を起こすことができる技術・教育がnTech。人類が共通で持つ脳機能の限界を超え、共通の土台をもったうえで、現在の組織モデルの限界を超えた、人間の可能性を限りなく引き出す新しい組織が可能となる。組織作りに関心のある方は既にティール組織(Teal組織)の本を読んだり、実際の組織で実践を始めたりされていますね。でも、このティール組織(Teal組織)の細かい定義、例えば「全体」が何を指しているのか?部分と全体の関係性は?セルフマネジメントというけれど、本当に統制しなければならないものが何なのか?などは、本を読んだだけでは明確にイメージすることって難しいし、そのイメージを共有することは更に難しいのではないかと思います。
なぜなら、脳の機能がそれを阻むからです。
nTechは新しい言語の開発によって、脳機能の限界を超え、誰もがティール組織(Teal組織)のしくみ・構造を理解、イメージすることを可能にする技術。
nTechなしにティール組織(Teal組織)を創ることはできないと思います。ファシリテーション、コミュニティデザイン、NVCを学んでいました。
そんな折に友人に教えてもらったのが「ティール組織(Teal組織)」。
僕自身がチームビルディングや人間関係、コミュニケーションを円滑にして何をしたかったのか?
それがこのティール組織(Teal組織)の概念でした。
同時に学んでいたnTechの“観点の問題”を知った時に、ティール組織(Teal組織)を実現するにはこの問題をクリアしない限りは達成し得ないことを感じました。
Tealの生命体論を解釈した時に、組織の一人一人が心臓や腕、内臓などそれぞれに役割が振られている状態だったとしたら
心臓が左手をやりたい、右足が大腸をやってみたい。などの自我を持ってしまうとたちまち自分の体は崩壊してしまう。
40代の女性の先輩が自分の役職に不満を持って全うしない。叱責しても関係が悪化するだけで困りきっていたマネージャー。
我、ひいては体が自分という境界線を引いている限りは、一つの組織として機能することはできないんだと思い起こされました。
全ての観点をオールクリアしたところから、自分の役割を規定してくことのできる技術がティール組織(Teal組織)には必要だと感じています。
人類の歴史とは何か?
私は「組織作りの訓練」と定義します。家庭、地域、企業、コミュニテイ・・・。人間は異質と異質が融合し、新しいものを生み出す。子供ができるときもそうですよね。
人間の脳は「違い」を取ってしまうから、相手を異質と捉え、相手の観点を深く捉えられず、ぶつかる。いつまでも終わらない戦争紛争。
これを解決する術はないのか?と探していた時に出会ったのがnTechでした。実はティール組織(Teal組織)はまだ半分くらいしか読んでいませんが、これって、nTechがずっと開発してきたことじゃないか?と思います。ベースは一人ひとりが自分の尊厳を持ち、そのうえで組織全体とのつながりを認識し、バージョンアップし続ける組織。これがAI(人工知能)時代に人間が作るべき組織だと確信しています。
ティール組織(Teal組織)といえばフラットでありながらも一人ひとりが組織の代表格を持って、全体を見渡しつつ意思決定も可能で、自発的な進化を行うもとのとして理解しています。この形はトップダウンの従来の組織モデルに対して生まれたボトムアップ(ファミリー)のモデルをさらに超えるものですが、とにかく実現の壁になるのが、人間個人の認識です。現代人はそもそも組織に所属すること自体に無意識に抵抗があるから、その無意識から変化を創ることが必要です。部分観の突破ももちろんですが、組織に対するイメージもnTechでは再創造可能ですね。
バラバラの人間が組織でひとつになるには、今まではどうしても我慢や日本人特有の遠慮で成り立っていたのではないかと思います。
自分の意見や個人の判断より、組織の方向性やビジョン、リーダーに合わせなければ成り立ちませんが、心の底から全員が信頼と尊敬で一致することは難しく、お金のために我慢する。
忍耐強い日本人でも今の若者たちもそこに我慢している意味や価値を見い出せず、辞めるサイクルが早くなっていると感じます。
また組織側も従順に合わせられる社員を望む反面、主体性も求める矛盾。組織の成果と個を最大限生かすことの難しさ。またメンバー同士のコミュニケーションも「観点の問題」を知らずして、尊厳あふれるティール組織(Teal組織)は難しいと感じます。ティール組織(Teal組織)に、なぜnTechが必要か。
ティール組織(Teal組織)をつくるときには"全体性を心の底から渇望するようになる。"と著書の中に書かれています。その"全体性"をもった人間で組織するというなら、そもそも"全体性とは何?"と問わざるを得なくなって来ますよね。
ティール組織(Teal組織)では、それは、"エゴと自分自身の深い部分を突き合わせ、心、身体、魂を統合"するとありますが、はっきりとわからないですね。人間が人間の限界を超えていく様であると思いますが、容易ではなさそうです。
そこでnTechです。nTechでは人間が人間を超えていくためには、人間の脳の機能的な限界である"観点の問題"を理解し、脳が「部分」だけをとり、「全体」をとることができないことを腑に落とします。そしてイメージ言語を使って、心(完全、尊厳)、魂(全体)、身体(部分)を明確に規定し、脳で到達不可能な完全、全体を認識可能にさせることで、部分認にハマらない、完全、全体と繋がった、自由な心をもった個人を生み出すことが出来るようになります。
魂と心と身体が一貫した個人が集って自然と調和する未来をつくるのなら素敵ですよね。ティール組織(Teal組織)が感性溢れる子どもたちの未来を創ると思って、nTechの登場にワクワクしています。
私の人生の中で、理想の組織を作るのは本当に難しいと感じた経験は、大学でサイクリング部の部長を務めていた時でした。
サイクリングをするという一つの目的はあるものの、一人一人が年齢や性別、育ってきた環境も違うので、なんのためにこの部に入ったのか?この部で何を楽しみたいのか?どの程度エネルギーを注ぎたいのみんなバラバラでした。
それぞれ自分の理想的な活動のイメージはなんとなく持っているものの、主張する人は一部分の人で、多くの人は周りに合わせていました。
本当にみんなが主体性を持って、それぞれの個人の目的を満足することが出来る全体の目的に向かっていけるようなサークルにしたいと思って頑張りました。
終わって見れば、それなりにみんなが楽しめるような部にできたとも思いますが、本当に満足できるような組織は作れませんでした。ティール組織(Teal組織)という概念に出会ったときは、そうそう!そんな組織が作りたかったんだよ!という思いでした。
でも理想の組織がわかっても、どう作ったらいいのか?これが大きな壁です。
そして、その限界を突破できるのが、nTechであると気づいたんです。
ティール組織(Teal組織)の特徴は、
①セルフマネジメント / 自主経営
②ホールネス / 全体性
③存在目的
です。
そのすべての限界が、脳の観点に固定されていることによって起きていることが理解できました。
脳の観点に固定されている状態では、機械的な条件反射を繰り返してしまいますし、部分だけしか取ることができないというクセを持っているので、そもそも全体を認識することができません。
そして、そもそも人間がなぜなんのために存在し、なぜコミュニケーションをとるのか?なぜ組織が必要なのかがわからないので、
自分自身の存在意義、多様な組織の存在意義を見出すことが難しいのです。nTechではその脳の観点の限界を補う技術であり、自主経営、全体性、存在目的を持った組織を作るのことができる道が見えました。
今では、ずっと作りたかった理想の組織作りに仲間と共に取り組んでいます!
ティール組織(Teal組織)でいわれている3つの要件①持続的に進化する目的組織であること②ひとりひとりが自主経営・自己経営、セルフマネジメントができる状態であること③全体性が発揮できること。
次の組織モデルはこれだ!と理想的ではあるけれど、
社員も経営者と同じ視点で発想ができる為には、人間の脳の機能である部分観に固定された認識方式では違いに対する認識が変わらないので意見の相違や争いが起こってしまいまとめるのが難しい。
全体性を発揮する為には、人間に対する理解が明確になったうえで自分に対する理解が明確になって初めて個性が発揮できる。それと違いに対する認識が変わること。nTechは完全と全体と部分の違いがわかるから違いを楽しむことができて、違いに対する認識が相対比較や自己否定に向かい他人や自分と争う個人ではない個々が結集してクリエイティブやイノベーションに向かうことができる!全体性を発揮した個人の連帯になっていくので誰もがリーダーでありフォローになったりできて相乗効果が無限大に起こる!!個人の主体性、可能性を活かしながら、組織を創建していく。
すごく聴こえはいいけど、本当にそれが可能なのか?といわれると、一人一人の可能性をいかすことほど難しいものはないのが、今の社会ではないでしょうか?一人一人が自分自身の感情、考え、言葉、行動、人間関係をコントロールすることもできず、
違いを活かしあうならまだしも、違いを殺し合ってしまう。
それもそのはず。人と人は分かり合えない究極の脳の仕組みが理解できない限り、分かり合うこと自体も、全体性をもった個人となることも難しいから。にもかかわらず、
年齢、経歴、男女、などなど関係なく、
人間は人間じゃないことが理解できたとき、人間を理解することができ、相手と疎通交流をとれ、一人一人の個性を発揮しながらティール組織(Teal組織)のモデルを真っ先に作っていけるnTechはすごいと感動しています。組織は人と人との集合体です。
人はそれぞれ生きてきた背景があります。うまれたときから、それぞれが出会うまで一瞬たりとも同じ景色を見て育つことはありません。(同じ環境にいても、それぞれの判断基準でものごとを捉えているからです。)
nTechは共通土台0の組織からくる観点の問題をクリアにし、お互いの観点が宝物になる、そんな関係性を創ることができます。いままでは出る杭打たれる関係性だったのが、表現できることが楽しくてたまらない集団組織に生まれ変わることができるのです。ティール組織(Teal組織)、去年あたりから日本でも話題ですよね。
日本で「働き方改革」が掲げられましたが、本当の意味での働き方
改革は、まさに組織がティール組織(Teal組織)に移行していくことかと思いました。
しかし、ティール組織(Teal組織)が善いとは分かっていても実現が難しい。
それは、なぜか?
そう!!人間は脳を使った五感覚で情報を収集しているから。実は
その脳の5感覚に秘密があり、人間は生まれたときから部分しか取れない
初期設定になっていた!!でも、みている世界が絶対だと思っている
これがみぞですよね。
だから、ティール組織(Teal組織)の言っている「全体性」は、人間の5感覚脳だけで
見ていては、組織メンバーが共通のものを見れていない。つまり、違う
ものを見ている中で議論しあっていること。
それでは、実現不可能ですよね。
nTechには、脳の観点を超える、ある言語を使うことで、人と人が疎通交流
できるようになり、さらに5人が1人の人間のように超スピードで意思疎通が
可能。だからこそ、全体性が可能になる。
nTechでティール組織(Teal組織)が作っていけるんだととても希望を感じています私は大人になるにつれ、やりたいことを仕事をしているひとはほんのひと握りだと知ってしまいました。そして社会人になって大手に就職したらほとんどの社員はこの気持ち。時給1500円かあ、月給30万かあ。そんな気持ちで目の前の仕事にやりがいを見つけてなんとか耐えるスタイル。そうするとどうか?本当のクリエイティビティは発揮されるはずもなく、守りに入る生き方がスタンダード化しそれが当たり前、文化になっていました。守りに入ると「失敗しないように」の思考が判断基準になり、「社会に貢献」という企業理念なんて自分と関係なくなっていきます。つまりティール組織(Teal組織)に必要な大事な要素の一つである「全体性」が欠落したまま仕事をこなすことになっていました。この部分間の限界は、一人ひとりの考え方が問題なのではなく脳のくせにあることをnTechで知り、同時に全体性を簡単に手に入れることができました。
この部分感の限界を突破した個人が集まって新しい組織となれば持続可能な社会づくりへの道が初めて見えました。そして一人ひとりがほんとうに心の底からやりたかったことを仕事にできることも見えました。組織って聞いただけで寒気がするというか、縛られて固定されて自由が奪われるような、そんなイメージを持っていました。
トップダウンの理不尽で理由のない指示に対して、疑問を持たずにただ実行する。心を亡くして忙しくする状態、そのまんまだなーって思いながら働いていました。
ティール組織(Teal組織)では、今の組織がなぜそうなっているのかを具体的にイメージしやすく、人間の意識と繋げて書いてあったのですごく整理されました。しかし、ティール組織(Teal組織)の作り方は書いてないのです。
ティール組織(Teal組織)の中に書いてある3つのブレイクスルーを明確に突破できるのはnTechによって可能だと感じました。
なぜならば、何が限界なのかの問題を、一点に規定できているからです。上下に縛られず、フラットにも固定されない。自由にIDを移動できるのがnTechです。観点の問題、大学時代卒論を書いている時に悩んだ課題でした。原爆をめぐる論争で退役軍人の観点、被爆者の観点、また、大統領の観点、アメリカの核実験で、被爆されたアメリカ人の観点、それぞれの観点から見た世界が全て違い、その観点から見れば確かにそう見える中で、どう、考え、どう平和を創るのか、悩み、結論が出ませんでした。
nTechと出会い、根本の問題、観点の問題
その観点の問題と、観点を次元上昇した新しい認識方式が必要なんだと明確に理解出来ました。観点の問題を超えて創る新しい組織
それが正しくティール組織(Teal組織)
今から楽しみです。ティール組織(Teal組織)のことを理解できれば、誰でもが自分が属する会社(仕事)をティール組織(Teal組織)にしたいと思うはずです。それほど、すばらしい組織体制だからです。
ただ、目指したいけれど、目指せない何かがあるわけでそこさえ明確に分かり超えてしまえば、誰もが目指す組織体制を出来ると思います。そのキーワードになるのが全体性(Wholeness)だと思います。これを書籍では、『(略)~誰もがエゴを超えた全体性でつながり、同僚・組織・社会との一体感~(略)』と表現しています。
言葉自体の定義も必要ですが『エゴを超えた』とはどういう状態なのか?
nTechでは、『自分と自分の宇宙は存在しない』と言っており、この明確なイメージがないと全体性を達成できず、ティール組織(Teal組織)は実現できないと思います。
会社(仕事)の意向と現場の意見を繋ぎ合わせるにはどうすればいいのかいつも考えていました。
どうして皆が周りのことを大事に考えれないのか…
ティール組織(Teal組織)を知ったときにこれで解決できると思いましたが、結局うまくいきませんでした。
それは自分自身が周りのことを考えれていなかったこと、全体性をもって見れていないことに気づかなかったからです。
nTechを知って、主体性と客観性を同時に満たす概念を知りました。
サッカー選手で俯瞰的にピッチをみて思い通りゲームメイクができる選手のように、皆がその技術を学べば、素晴らしいゲームができると思いました。今まで、本音を言うと組織に対して良いイメージがありませんでした。仕事やNPO活動、ボランティア活動などいろんな事をやってきましたがみんなで目標を決めてやったりしてもなぜか途中でうまく行かないことが多かったからです。私自身も最初はやる気もあるし、みんなで達成感を味わいたいと頑張るのですがうまく続かないのが現状でした。
このティール組織(Teal組織)を初めて聞いた時にまさに人間の理想の組織だと思いましたが最終的にどうやったらなれるのかが明確ではありませんでした。人間が脳を使ってる限りは全体を取ることができない。その「全体」がわからなかったのです。
nTechを学び「全体」とは何かが明確になりました。その共通のイメージがあれば個人意識を超え、組織主義・尊厳関係を持てるティール組織(Teal組織)が出来るイメージが明確になり、今は仲間達と共に一人ひとりが尊厳溢れる組織作りに取り組みをしています。組織のイメージがかなり変化しました!個人の問題解決も早くなり、尊厳溢れるティール組織(Teal組織)作りが未来の希望だと確信しています。「組織が嫌いとか、組織に入るのが抵抗があって、自分で仕事をしたい!」という声を最近周りでよく耳にします。
すごく分かる気がします。組織に入れば必ずトップの人がいて、その人の考えや理念に沿って規律やルールが決まります。これはどうなの?っていうことや、気が進まないことなども、もやもやした心を持ちながら、「ルールだから」という理由で疑いもなくしているなって思うんです。
ティール組織(Teal組織)を勉強した時に、単純にこれができたらいいな!希望だな!と思いました。でも何が障壁となるのかというと、「観点の問題」「脳機能の限界の問題」。nTechは「脳機能の限界」を超えられる技術なので、今まで成し得なかったティール組織(Teal組織)を作ることができます。一人一人の違いを活かしあいながら、一人一人が意思決定したところから融合して、本当のチームプレイをやっていきたいです。なぜティール組織(Teal組織)はnTechを使わない限り一生実現できないのか?
会社(仕事)組織では、皆が社長にペコペコ頭を下げる、上司が言うことが絶対で、部下はその指示を聞くだけ。何年も経たないと、部下はやりたい仕事を任せてもらえない。
やることが決まってる。自分の力量では、自由裁量がない。
多くの会社(仕事)は、社員全員の本音を吸い上げることができず、ただただ売り上げを意識して仕事し続けるのみで、やがて育った社員は辞めていく。
観点を理解しないままでは、特に日本人は建前が強いので、一人ひとりの本音が融合する組織を創るのは難しいのではないでしょうか?
そこで、いま私が所属している企業では、nTechが導入されているため、この問題を解決しています。
上司部下に格差は全くなく、全員がフラットな関係性。そこから、ポジディブな意見も、ネガティブな意見も無限大アウトプットし合い、みんなで最高の仕事を目指していく。そんな組織ができています。
常に本音をしても、それがお互いの観点からの本音だと理解しているので、関係性が常に良好な状態です。
ティール組織(Teal組織)の実現方法について、様々なな方法があるかと思いますが、一見有効に見えても、実際はトップダウンになったり、人間関係の悩みを抱える社員や、やりたいことができず辞めていく社員がいるのが現状ではないでしょうか?
やはり、本当にティール組織(Teal組織)を創るためには、観点の問題を明確に理解し、nTechで言うALL ZERO化感覚をマスターする必要があると思います。
ぜひ、ティール組織(Teal組織)に関心がある方は、nTechを学んでみて下さい^ ^ 全く想像とは異なった新しい組織論がイメージできるようになるはずです♪
今は日本でも、一番小さい組織の単位・家族であっても安心安全な関係性を作ることが困難な現状がありますよね。本当に耳を塞ぎたくなるようなニュースであふれています。今まであるやり方の延長線上では決してティール組織(Teal組織)は作れない、ということだと思います。人間皆共通で脳を持っているので機能的限界として、相対比較をするのが当たり前、上下関係、力関係を作って、相手を支配しやすいです。その脳の機能の限界を解決できるのがnTechなんですから、。親であっても子であっても夫婦であっても、血縁関係のない他人であっても、組織のメンバーが一人も残さず平等であり、お互いの夢や目的に自発的に協力したり、共通の目的に対してもフォローシップ、リーダーシップ発揮できる、それが安心安全の関係性。こんな組織の中では色んなチャレンジができるんです。そんな理想的な家族、いいと思いませんか?
ティール組織(Teal組織)が出た時、素晴らしい!時代が変わる!って嬉かったです。個が生かされ、組織がひとつの生命体のように方向性が一致して動く。一人一人が主体的に組織に関わっている状態。
本当にこんな状態を作り出せたらみんなハッピーだと思います。ところが、ここには大きな落とし穴があります。
人間一人一人の中には存在欲求があり、他と自分を分けて優劣を付けたがります。頭では、一人一人が互いを生かしあいながらひとつの方向性に向かって行くチームプレーをしたいと願っているのですが、現実は関係を作れば作るほど存在欲求が大きくなり、力が大きければ意思を通して行くでしょうし、力が弱い人は我慢しながら着いていく状態になります。結局は、ピラミッド型と変わらない状況が現れてくるのです。
だから、ティール組織(Teal組織)になるためには、人間一人一人が存在欲求を越えた尊厳欲求まで行って、尊厳そのものになることです。体の範囲を人間だと思い込んでいた事実から目覚めない限りティール組織(Teal組織)は成り立たないと思います。ティール組織(Teal組織)で提唱している「生命体型組織」は①自主経営(セルフマネジメント)、②全体性(ホールネス)、③存在目的を重視する独自の慣行、がポイントになるようですが、残念なことに理想論にとどまることが多いようです。単語につけているイメージもバラバラなので難しいですね。nTechは①〜③を最も深い本質から共通認識化ができて実践に向かえる技術だなと整理してみました。①自主経営は、まずidentityのセット。そしてどこまでを自分と思ってマネジメントするのか?というところが大事。環境によってつくられた借り物のidentityでは本来の主体性は発揮できませんし、体の範囲の自分では関係性やイメージに限界があります。nTechで本来の出発の自分まで戻って初めて主体性が立ちます。②何をもって全体というのか?そもそも脳を使って認識している現実世界自体は部分なので、本当の全体は脳の観点の外に出る世界。部分なのに全体をみてると思うと問題が起こる。nTechは脳の外の完全の世界から全体と繋がって人間世界は部分の相対世界であるという観点に立てるので生命体になれる。③存在目的は、個人や組織の目的の前に人間共有の土台をわからなければ条件によって変わってしまう弱い目的。成長し続ける組織には弱い。人間とは何か、なぜ、なんのために生まれたのか。全体の方向性がわかった上での存在目的が立った時に本物の連帯が起こり強い。
組織に問題意識をもっている人が、いったいどれくらいいるのでしょうか?
私の組織のイメージは、とにかく無駄が多い、上の指示に従わなければならない、面倒くさい、といったものでした。
特に若い世代は、縛られることが嫌いです。だから、フリーランスや個人事業主を目指す人が多いのが現実。
理想の組織モデルがあったとしても、実現できないなら意味がないと思うのです。
だから、私がnTechと出会っていなければ、ティール組織(Teal組織)なんて理想論でしょ、で片付けていたと思います。
人間が何のために存在するのかわからないのに、組織が何のためにあるのかなんてもっと分かりません。
何のために(why)がわかって、どうする(how)に行くはずなのに、現代社会はhowばかりです。
これではティール組織(Teal組織)どころか、組織自体がうまくいくはずがありません。人間のwhat、whyが理解できて、組織のwhat、whyが理解できて、howまでも手に入れることができる!それがnTech!
組織と聞くとあまり良いイメージがない方も多いのではないでしょうか?
組織に所属すると、自分のやりたいことができない。自由な時間がなくなる。誰かに従わなければならない、我慢しなければならない。などどちらかと言うと個性が活かされる方向ではなく、個性が殺されるイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
では、どうすれば人間一人一人の価値観(違い)を融合し、お互いを活かしあいながらも社会の変化に応じた価値を生み出し続けることができる組織を作ることができるのか?
そんな理想の組織の研究結果がまとめてある本がティール組織(Teal組織)だと私は思っています。
しかしこの本には、作り方が書いてないんです。
人類はこれまでなぜ理想の組織をつくることが出来なかったのか?
そして、どうしたら出来るのか?
その答えを明確に示してくれるのがnTechだと思います。組織嫌いの日本人は多いと思います。私もそうでした。実際会社(仕事)で働いていても上下関係やルール・常識を重んじて個人の心は疲弊していく、個性が発揮できないと感じていました。トップダウン、見せかけのボトムアップは信頼関係が構築できな、建前の関係に思えます。そんな組織に所属することは現代人にとって我慢したり尊厳が失われる感覚になるのではないでしょうか。ティール組織(Teal組織)のような理想はあっても不可能ではないかと思っていました。実際にnTechを学び、今の人間の脳機能では不可能なこと、人間機能を超えた認識OSを獲得できることで初めて可能になると分かりました。ティール組織(Teal組織)のような今までにない新しい組織、チームプレー、信頼関係のある関係性をつくるにはnTechの技術を使わない手はないと思っています。
私は今まで組織にあまりいいイメージがなく、人との関係で仕事などでどうしても越えることができない壁が常にあり、上下関係を作りながら上司の顔色を伺いながら我慢しながらお金の為に働く。それしかしてないイメージでした、ティール組織(Teal組織)の本も読んだ時に納得はしましたがどうすれば個を超えて全体性に向かえるのだろうとますます疑問と理想が膨らみました。
nT echを学び『脳機能の限界』を越える認識技術がなければできないんだなーと納得しましたし、特に日本人には必要な技術であることが、ティール組織(Teal組織)の本を読むことで裏付けされました。ティール組織(Teal組織)を完成させるためには、ある一つの問題を解決しなければなりません。
それは何か。
それは、観点の問題です。
では観点とは何か。
観点とは感情です。
では、感情の問題とは何か。
感情はそれぞれのイメージで変わり、そのイメージはエネルギーから作られ、エネルギーはその人も持つアイデンティティで変わります。
では、アイデンティティはどこから作られるのか。
それは物心がつく前の幼少期に作られて、死ぬまでそれが変わることはほとんどありません。
未完成の脳が作ったアイデンティティで一生人間は生きていきます。
でも、nTechはいつでも何歳でもそのアイデンティティを自分の望むアイデンティティに作り変えることができる技術です。
ぜひ!nTechを知らない方は、nTechと出会ってみてくださいね。
人生を大反転することができますよ(*^^*)なぜティール組織(Teal組織)を実現することができないのか?そして、ティール組織(Teal組織)を実現するための絶対条件とは何なのか?
nTechでは、この2点に対する明確な答えがあります。だから、ティール組織(Teal組織)は必ず作ることができる!という確信が僕にはあります。
なので僕は、ティール組織(Teal組織)作りの実践をしています。拠点は北海道で。21世紀に求められるチームプレーがまさにティール組織(Teal組織)の実現にあります。
つい先日、ティール組織(Teal組織)の実践版の「北海道開拓の魂Re・rise協会」が誕生したところです。
そこでの関係性は、損得や計算ではなくて、心でつながる温かくて深いものだなと、実感をしているところです。皆さんも職場で経験あると思いますが
あの人は何で勝手な事をするんだろう
何で分かってくれないんだろうといった疑問が思い浮かんだ事と思います
これらの問題の原因として
個人が全体性を持って働く事ができない
経営者意識を持って動けない事
などですが
そういった組織の欠点を補い更なる高次元の組織体系としているのが
TeaI組織ですしかし、このTeaI組織はそもそも絶対に実現ができないのです
なぜならば、脳機能の限界を知らないままTeaI組織を作ろうとしても作る事ができないのですそれは、ドイツ哲学者のフレデリックラルーさんも著書
この世界は実在しない
の中でも語っており、脳の部分観という根本的な問題を解決しない限りTeaI組織組織は実在する事ができないという矛盾が生じてきますその矛盾を解決する唯一の方法、それが
nTechですnTechは脳機能の限界を超え、部分ではなく全体を俯瞰して見る事ができ
個人経営者意識を持ち主体性を備えながら疎通交流する事ができるのですnTech創始者のノ・ジェス氏は
このnTechを23年前から世の中に提唱しこの全く新しい教育を使い、コミュニケーションのずれと苦手意識や組織の問題を解決しONE WORLD創建に向けて奔走していますTeaI組織を超えたDignity TeaI組織を創る事ができるのはnTechだけなのです。
ティール組織(Teal組織)を実現しようとした時に、必ず必要となる条件が人間の部分観を超えることにあります。それがない限り、人間は皆、生まれた瞬間から部分観で物事を捉え、全体性を持った個人で構成されるティール組織(Teal組織)を実現するのは不可能なのです。
nTechを通して部分観を超えた全体性を持った個人となり、人間の尊厳性・無限の可能性を発揮して、互いにシナジー効果を生みながらティール組織(Teal組織)を作る事ができるのです。チームとはなんだろう?
楽しく、平和で何の争いもない楽しい協力関係を作りたくない!!!
絶対に!!
って、思う人いますかね??
絶対にそうじゃないはずだし、みなそれとは逆の、
楽しく、平和で、何の争いもない楽しい協力関係を作りたいと思っているはずなのに
現実そうではない。
それは人間共通の脳の観点の問題がそうさせない唯一の問題なのです。
脳の観点は違い、部分、過去、境界線を取るもので
これがあると、人間は自己内矛盾、自己否定に陥リます。絶対に。
人間が二人集まれば、もう組織です。
1体1のコミュニケーションでも、なんでずれてしまうんだろうと感じる人もいると思いますが、
その1体1が集まったのがいわゆる会社(仕事)や企業になります。
こんな個人、こんな1体1が溢れる組織、企業ってやばくないですか??ティール組織(Teal組織)はこれらの組織を全て、解決した組織であり
キーワードは①自主経営(セルフマネジメント)、②全体性(ホールネス)、③持続的に進化する存在目的の発揮が出来る
この③つを満たしたものなのです。
ただ、じゃあどうやって作るの?っていった時にその作り方がわからない。。。。nTechは脳の外に行く技術なので、まず自分が何者なのか?が分かり、じゃあその自分をどう作っていこうか?
部分を取る脳の中ではなく、全体を取る脳の外から、常に進化し続ける仕組みをワンパターンで作ることが出来るます。
なので全体性が発揮された個性(存在)が発揮されるので明確にティール組織(Teal組織)を作ることが出来るのです。ティール組織(Teal組織)を実現するためには、問題の根本原因がわかってないと、組織改革も失敗すると思います。
たとえば、「会社(仕事)の理念が浸透してない」という問題を解決したいのなら、なぜ浸透しないのか、その根本原因を明確にしないと、結局、解決策として出したアイデアも、形だけのものになってしまうのは目に見えてます。
根本原因は、「観点」にあります。nTechで言ってる「観点」は、ただ単に、視点・物の見方といった単語に置き換えることはできないもので、とても奥が深いものです。
でも逆に、観点さえマスターすれば、どんな問題もシンプルに整理できるし、何をどう変えればよいのか、日々何をすればよいのか、明確になります。
わたし自身、観点のことを知ってからは、日々のコミュニケーションが変わり、人間関係が変わり、組織に対するイメージも大きく変わりました。個人も組織も両方が生かされていくティール組織(Teal組織)づくりにワクワクしながらチャレンジしてます!私は幼い頃から何で人は裏切るんだろう、何で不平等なんだろう、何で平和に皆仲良く生きることができないんだろうと思っていました。そのうちどうせ平等に生きることなんて無理なんだと諦めていました。でもnTech と出会ってなぜ人は裏切り平等ではなく仲良く生きることができないのかが分かりました。脳の認識の癖で生まれるもので、その限界を突破して行くことが確実に出来るとわかって希望が見えています。
nTechなしではティール組織(Teal組織)は作れないですね。全体性を持った個人の集まりがティール組織(Teal組織)。
一人一人が全体性を持てる技術がnTech。nTechなしなので、本を読んでも結果的にはティール組織(Teal組織)はほとんど生まれてないわけです。
それでも本は売れているって凄いですね。
それだけ求められてるわけです。nTechを使う人たちの集まりによる組織作りがこれからブームになりそうな予感します。
昔は組織嫌いだったわたしもnTechがあれば個人も集団も活かされる未来型組織が可能になるので楽しみです。
一人でできないことをしたくて集団をつくりますが、無意識深くに個人主義の方向性が強くあることで協力できない原因が拭い去れていない個人が集まってもティール組織(Teal組織)が創れない。しかしnTechで人間とは何かを明確に分かれれば個人の枠を超えることが簡単にできます。観点がバラバラで力で統合する必要のない組織が創れるようになります。
ティール組織を体感するゲーム|持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方【nTech 1dayワークショップ】
nTech 1dayワークショップでは、3つのゲームを通して、ティール組織の組織経営に必要な「全体性を発揮した上での自主経営、組織内でのアイデンティティの確立、個の境界線を超えたチームプレー、Dignity(尊厳)を認め合える関係性」などを体験しながら「持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方」を学んでいきます。
コミュニケーションがズレる原因を知っていますか?
ゲームを楽しみながら組織や経営の本質の理解を深めていきます。
また短時間で読解力や論理力、プレゼンテーション能力を身につけるトレーニングができます。
◆ゲーム2【ファイブエレメンツ】
理想の会議を可能にする実践トレーニングゲームとも言えます。
自分が何を思って、どのような表現しているのかをいつも客観視できる習慣はとても大事です。
ファイブエレメンツ(相生・相剋の視点)のトレーニングにより、観点の移動、立場チェンジ能力、論理力、ファシリテーション能力を自然に身につけることが期待できます。
◆ゲーム3【マインドームゲーム】
資本主義の仕組みをいち早く理解して、チームで協力しながら、短時間でどのくらいの富を蓄積できるかチャレンジします。
判断力、決断力、提案力、交渉力、発想力、創造力、リーダーシップ力、フォローシップ力など、ビジネス現場で必要な視野・観点が広がりが期待できます。
ーーーーーーーー
nTech 1dayワークショップでは、以上の3つのゲーム体験を楽しみながらビジネス現場に必要な全ての能力をトレーニングすることができます。企業内での社員研修としても活用できます。
・会社の経営に携わっている
・企業の人事、マネジメント担当者
・仕事でチームプレーを発揮したい
・ティール組織に興味がある
・社員の可能性を生かしたい
・何でも本音で話せるチームつくりがしたい
・理想的なリーダーシップを発揮したい
・プレゼン能力を身に付けたい
・スピード感のある判断、決断力、提案力、交渉能力、クリエイティブな発想力を持ちたい
9:30〜18:00(終了予定)
◆参加費 令和元年キャンペーン価格
・初受講:16,500円(税込)
・再受講:3,300円(税込)
※お振込手数料はご負担願います。
◆お申し込み方法
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本を読んでも実際にどうつくっていくのかという話はなく事例や組織体系のイメージがかかれている感じ
でしたよね。僕もマネージャーとして200名ほどの組織をマネジメントとしていましたが、ティール組織(Teal組織)は理想論にみえやすくできたらいいかもしれませんが、実際に適用するのは難しいだろうなとは思いました。しかしnTechをつかった組織運営を行っていたので、出来るイメージはありました。やはりキーワードは観点の問題ですね。思い込みではないところから共通の土台をどう築くことができるのかそれによって実現できるかどうかが変わってくるなと思いました。