「ティール組織を体感するゲーム」では、
イベント開催前にクライアント様とじっくり話し合いながら、
「クライアント様が目指したい会社やチームの理想」に合わせて「オーダーメイドのゲーム」を提供しています。
クライアント様の会社やコミュニティの現状やニーズに合わせて、
活用するカードゲームを変え、
ゲーム内容を変更しながら、
一緒にクライアント様の到達したい目的やゴールを目指していきます。
まずは、お話だけでもしませんか?
※企業様だけでなく、医療、福祉、学校、NPO、地域活性化グループなどの現場でも、好評いただいています。
目次
開催の様子

長野県のテレビにも取り上げられました
【これまでの出張開催先】
福岡、熊本の
生命保険会社(営業部)
観光施設2社(管理者、社員、アルバイト)
障害者施設(管理者)
※出張開催は2019年5月から開始
参加者の声
オーダーメイド例
ティール組織では、
役職がなくなる代わりに「役割」という概念が登場します。
組織に属する1人1人が、
会社の存在目的に沿った独自の役割を作り、
責任を全うする。
それがティール組織における「自主経営」の仕組みです。
しかし、
ティール組織の本には役割の概念が曖昧にしか書かれておらず、
「具体的にどういう役割を作ればいいのか?」
分からない経営者やリーダーも多いです。
そこでおすすめなのが「自主経営を体感するカードゲーム」です。
このカードゲームでは、
ティール組織に登場する5つの色を役割と結び付けることで、
ティール組織の自主経営を分かりやすく体感できます。
ティール組織に登場する赤、琥珀、オレンジ、グリーン、ティールの5つの色は、
ケン・ウィルバーのインテグラル理論(人の意識の進化段階の色分け方法)に基づいて定められており、
ティール組織に登場する色は、
人の意識の進化段階を表しています。
そして、人の意識の進化段階は、
「その人に合う役割」を左右します。
赤の意識の進化段階の人は赤の役割と相性が良く、
琥珀の意識の進化段階の人は琥珀の役割と相性が良いみたいな風に、
人によって、
意識の進化段階…つまり相性の良い役割がバラバラなのです。
そこで、自主経営を体感するカードゲームでは、
いろんな色の役割を体感しながら、
「何色の役割が自分と相性が良いのか?」を把握できます。
その上で、
「Aさんはこの役割」「Bさんはこの役割」みたいな振り分けをし、
チームを組むことで、
自主経営の効果を最大限発揮できるようになります。
しかし、
ここで注意しなければならないのが「全体性(ホールネス)」です。
ティール組織は、
赤、琥珀、オレンジ、グリーン組織全てを内包した組織なので、
レッド組織だから×、グリーン組織だから〇、
みたいな判断基準がありません(〇も×も両方ないイメージ)。
そこを履き違えてしまうと、
ある特定の役割を否定し、
他を肯定してしまうような構造が出来上がり、
今までの組織構造(ヒエラルキーなど)に戻る結果となります。
そこで、自主経営だけでなく、
全体性を鍛えるためのゲームも用意しています。
それが「ほめげー」です。
ほめげーとは、
文字通り「ほめるゲーム」です。
ほめげーをすることによって、
褒める側も、褒められる側も、気持ち良くなりますし、
「自分の答えに対し、周りがどう思ったのか?」を、その場ですぐに聴けるので、
相手の深い気持ちを知ることができます。
ほめげーは1回だけでなく、
何回も繰り返すことによって、
全体性を強化できます。
全体性を強化するには「信頼が大事」と言われており、信頼を築くには「自分をもっとさらけ出すことが大事」と言われています。そして、自分をもっとさらけ出すには「物語ること(ストーリーテリング)が大事」と言われています(ティール組織のP266を参照)
例え嫌いな相手でも、その人の人生のストーリーを聴いたら、その人への不信感は一気に信頼へ変わります。それくらい、相手のストーリーを深く知り、自分のストーリーを深く語る習慣は大事なのです。
ティール組織を体感するゲームでは「カードゲームの"質問"を通して、みんなが自分のストーリーを語れる機会を満遍なく用意」しています。ストーリーテリングで信頼関係を強化し、全体性や心理的安全性を強化したい経営者やリーダーは是非ティール組織を体感するゲームをお試しください!
あと忘れてはならないのが「会社の存在目的」ですね。
ティール組織は、
3つの突破口(自主経営・全体性・存在目的)が揃って、
初めて機能します。
会社の存在目的は、
経営者の価値観が反映されることが多いですが、
もし、ティール組織化を検討されてるのであれば、
もう一度再整理することも大事です。
「あなたが何を目指し、会社を経営しているのか?」をさらに深く、
より明確にしていくことで、
経営者自身が会社の存在目的に沿ったありのままの姿で経営活動できるようになります。
また、会社の存在目的を再整理することで、
会社の存在目的を社員と共有しやすくなり、
全体性の強化にも繋がります。
存在目的を再整理したいクライアント様には、
上の「会社の存在目的を再整理するワークシート」をご提案します。
このワークを通して、
1人1人が自分の存在目的を再整理することで、
経営者やリーダーはもちろん、
他のメンバーも「自分の存在目的を、どう会社と結び付け貢献すればいいのか?」が分かるようになります。
そうすることで、
社員1人1人も会社の中で自分の存在目的を見出せるようになり、
「働きがい」や「働く意味」を取り戻すことができます。
申し込み
※出張開催費用は『参加人数×3000円+出張者の交通費(※要相談)』です。
※出張者の人数は参加人数によって上下します。
※開催場所は、クライアント様の方でご用意ください。
※開催場所によっては出張できない場合があります。
※開催時間は3時間です。
※ご相談のみの受付も可能です(無料)
ティール組織を体感するゲーム|持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方【nTech 1dayワークショップ】
nTech 1dayワークショップでは、3つのゲームを通して、ティール組織の組織経営に必要な「全体性を発揮した上での自主経営、組織内でのアイデンティティの確立、個の境界線を超えたチームプレー、Dignity(尊厳)を認め合える関係性」などを体験しながら「持続的に進化し続けるトーラス組織のつくり方」を学んでいきます。
コミュニケーションがズレる原因を知っていますか?
ゲームを楽しみながら組織や経営の本質の理解を深めていきます。
また短時間で読解力や論理力、プレゼンテーション能力を身につけるトレーニングができます。
◆ゲーム2【ファイブエレメンツ】
理想の会議を可能にする実践トレーニングゲームとも言えます。
自分が何を思って、どのような表現しているのかをいつも客観視できる習慣はとても大事です。
ファイブエレメンツ(相生・相剋の視点)のトレーニングにより、観点の移動、立場チェンジ能力、論理力、ファシリテーション能力を自然に身につけることが期待できます。
◆ゲーム3【マインドームゲーム】
資本主義の仕組みをいち早く理解して、チームで協力しながら、短時間でどのくらいの富を蓄積できるかチャレンジします。
判断力、決断力、提案力、交渉力、発想力、創造力、リーダーシップ力、フォローシップ力など、ビジネス現場で必要な視野・観点が広がりが期待できます。
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nTech 1dayワークショップでは、以上の3つのゲーム体験を楽しみながらビジネス現場に必要な全ての能力をトレーニングすることができます。企業内での社員研修としても活用できます。
・会社の経営に携わっている
・企業の人事、マネジメント担当者
・仕事でチームプレーを発揮したい
・ティール組織に興味がある
・社員の可能性を生かしたい
・何でも本音で話せるチームつくりがしたい
・理想的なリーダーシップを発揮したい
・プレゼン能力を身に付けたい
・スピード感のある判断、決断力、提案力、交渉能力、クリエイティブな発想力を持ちたい
9:30〜18:00(終了予定)
◆参加費 令和元年キャンペーン価格
・初受講:16,500円(税込)
・再受講:3,300円(税込)
※お振込手数料はご負担願います。
◆お申し込み方法
こちらのフォームからお申込みください!
※お申込みする際、紹介者欄に「教科書」と記入してください。
※今回、nTech開発者NohJesu氏が直々にリードする特別バージョンです!
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